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      2015/11/30

 健康法

上手にデトックスして生理痛を緩和!生理前に控えたい食材

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毎月起こる生理痛、なんとかしたい!と思っている女性も多いのではないでしょうか。
生理痛が起こるのは、ホルモンバランスと深い関係があります。
まずは自分の生理周期を把握して、その時々のリズムに合った過ごし方を送ることが大切です。
例えば生理後から排卵期までは、女性ホルモンのエストロゲンの分泌がアップし、体も心も絶好調の時。
イベントやダイエット、新しい化粧品を試したりなどはこの時期に行うのがベストです。
では生理中はというと、経血や老廃物などを排出するデトックスの時期です。
だからこの時期に無理は禁物。
仕事も早めに切り上げリラックスして過ごすこと、そして適切な食生活に切り替えて生理痛を緩和することが大事です。

生理痛の原因って?

生理痛はどうして起こるのでしょうか。
それには大きく3つの原因があるといわれています。
今回は、生理痛の原因と対処法、摂取しない方がよい食材についてご紹介します。

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①プロスタグランジンの過剰分泌

排卵期から生理前までは、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌によって、子宮内膜に受精卵が着床しやすいように準備を整えます。
妊娠しなかった場合、不要になった子宮内膜をはがれ落とそうとプロスタグランジンというホルモンが分泌して子宮が収縮。
体外に月経血として排出されます。
この時、プロスタグランジンが過剰に分泌すると子宮の収縮が強くなり、生理痛の中でも最も苦しむ方の多い腹痛が起こってしまいます。

塩分、糖分、脂質の摂り過ぎに注意!

なぜプロスタグランジンは過剰に分泌してしまうのでしょう。
それは、月経血が粘着質だとスムーズに排出できず、収縮が強まるからといわれています。
粘着質の血を作ってしまうのは、塩分、糖分、脂質の多い食事が一因です。
これらを生理前に摂取することはなるべく控えるとよいでしょう。

控えたい食材

インスタント食品は塩分過多のものが多いため、なるべく控えましょう。
糖分の多いチョコレートは子宮を収縮させるチラミンという成分が入っているため、痛みを誘発してしまうといわれています。
脂肪の多い食材で控えたいのはチーズやヨーグルト、バターなどの乳製品です。
乳製品は女性ホルモンのエストロゲンを増やす食材ですが、粘度のある月経血を作り、生理痛の悪化を招いてしまいます。
生理前には摂取を控えるようにしましょう。

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②体の冷え

生理中は基礎体温が低くなります。
この時期は、特に冷えが起こりやすいので注意が必要です。
自分が冷え体質かを確認するには、腹部を触ってみてください。
おへそより下側が、上側より冷たくなっていたら生理痛を引き起こす生殖器の冷えが起こっている可能性が高いそうです。

体を冷やす食材に注意!

食材には、体を温める陽性食材と冷やしてしまう陰性食材があります。
体温を上げ、冷えを解消するには陽性食材を摂るようにしましょう。
陽性食材は、固いもの、水分が少ないもの、色が濃い食材であることが多いのが特徴です。
例えば黒砂糖やドライフルーツなどの固いもの、赤身の肉や鮭、黒豆、紅茶などです。
陰性食材は柔らかかったり、白っぽい色のもの、南方産のものが多いです。
例えばバナナやパイナップルなどの果物、牛乳、白米や小麦粉、アイスクリームなどは体温を奪って体を冷やします。
ただし、熱を加えると陽性に転じる場合もあるので、工夫して摂取するとよいでしょう。

ファッションも冷やさない工夫を

素足にミニスカートなどの服装は冷えやすくなるのはもちろんですが、ガードルなどで体を締めつけるものも、血流を悪くして体を冷やしてしまいます。
生理中は体を締めつけない、ふんわりとしたワンピースなどのファッションがおすすめです。

③自律神経の崩れ

ストレスなどで自律神経のバランスが崩れると、活動を活発にする交感神経からリラックス効果の高い副交感神経に切り替わらなくなってしまいます。
自律神経と女性ホルモンは、どちらも脳内の視床下部という部位にあるため、片方のバランスが崩れると、もう片方にも影響が出てしまいます。
また、自律神経のバランスが崩れると血行も悪くなり、冷えを引き起こしてしまいます。

カフェイン飲料の飲み過ぎに注意!

カフェインは交感神経を活発にする働きがあります。
交感神経が高まることによって、眠れなくなったりイライラを増進することも。
生理前から生理中はあまり飲みすぎないようにしましょう。

ハーブティーでリラックスを

生理中は無理をせず、ゆったりとした気持ちで過ごすのが心のデトックスにつながります。
そんな時は、ノンカフェインで香りのよいハーブティーを飲むのがおすすめです。

自律神経を整えるハーブティーは、カモミールティー、ジャスミンティー、ゼラニウムティーなどです。
ハーブティーを飲みながら好きな音楽を聴いたり、ゆっくり読書をしたりと、リラックスタイムを楽しんではいかがでしょうか。

まとめ

生理痛が起こる原因は、ホルモンの過剰分泌、体の冷え、自律神経の崩れの3つ。

これらを抑えるために控えるべき食材を控えて、栄養バランスの整った食事をとることが大切です。
また、生理期間中はデトックス期と心得て、無理をせずリラックスして過ごすことで生理痛を軽減していきましょう。

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