ケンサポ ケンサポ ケンサポ

      2016/03/14

 成分

更年期を上手に乗り切ろう!摂取したい成分5選

制御が難しい程のイライラや憂うつな気分に陥ったり、肌荒れや肩こりに悩まされたり、体がほてって大量の汗をかいたりと、更年期に起きる体調の異変はさまざまです。
更年期とは、閉経する前後計10年ほどの期間を指し、年齢でいうと45歳から55歳位までにあたります。
人によっては複数の症状がいっぺんに襲ってくることもあり、非常に不安定な時期です。
この時期の女性の体内では、どのような変化が訪れているのでしょうか。

更年期障害ってどうして起こるの?

更年期障害とは、閉経に向けて卵巣の機能が徐々に衰えることで、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下。
それに伴うホルモンバランスの乱れによって起こる症状のことです。
エストロゲンには肌の張りや女性らしさを保つ作用があるため、減少によって、肌荒れや生理不順など体のあらゆるところに不調が起きます。
また、女性ホルモンの分泌をコントロールする中枢と隣り合わせているのが、視床下部にある自律神経中枢です。
このためホルモンバランスの乱れに影響を受け、自律神経のバランスも崩れてきます。
自律神経のバランスが崩れると、のぼせや冷え、イライラなど精神面での変化が起こります。
このエストロゲンの減少と自律神経の不調によって、体にさまざまな症状が表れるのです。

更年期を前向きな気持ちで過ごそう

更年期障害というと、年をとったなどのマイナスイメージを感じがちですが、妊娠の可能性から解放された、人生の新たなステージにさしかかっていると前向きにとらえることも大切。
あまり気にしすぎないことも、症状を軽くさせるポイントなのです。
おしゃれをして外出したり、スポーツに打ち込んだりと気分転換を図るのもよいでしょう。
また、栄養バランスの整った食事を摂るのも、症状の軽減に有効な手立てのひとつです。
今回は、この時期を上手に乗り切るために効果的な成分と食材をご紹介します。

ホルモンバランスを整える成分と食材

ビタミンE

乱れたホルモンバランスを調節して不調を軽減する効果があるビタミンE。
血行促進作用もあるので、更年期の症状である肩こりや腰痛、冷えなどの解消にも役立ちます。
ビタミンEを多く含む食材はアボカド、カボチャ、ウナギ、シシャモ、アーモンドなどのナッツ類です。
たまには豪華に外でウナギを食べたり、野菜やナッツはサラダを手作りして食べたりと工夫して摂取するとよいでしょう。

イソフラボン

大豆に含まれるイソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンと同じような作用があり、ほてりや大量の汗をかくホットフラッシュやめまいなどのつらい症状をやわらげるのに有効です。
また、肌の保湿力を高める効果も期待できるので、肌荒れの改善にもつながります。
豆腐や納豆、豆乳などで摂るようにしましょう。

イソフラボンを手軽に摂取するにはコチラをご覧ください。

セロトニン

セロトニンは、心に安定をもたらしたり、ストレスを減らす働きがある神経伝達物質のひとつです。
エストロゲンの減少に伴って、セロトニンの働きが低下します。
これは、更年期障害で精神が不安定な状態になる要因といわれています。
セロトニンを増やすことで、精神のバランスを整えましょう。
セロトニンを生成するには、必須アミノ酸の一種であるトリプトファンと、アミノ酸の分解を助ける働きなどを持つビタミンB6を同時に摂取することです。
トリプトファンが多く含まれる食材は、マグロ、カツオなどの赤身の魚、きなこ、ゴマ、ソバなど。
ビタミンB6が多く含まれるのはレバー、豚肉、鶏肉などの肉類、ナッツ類などです。

セロトニンについて詳しくはコチラをご覧ください。

自律神経を整える成分と食材

ビタミンC

自律神経をコントロールする作用があるビタミンC。
ストレスから体を守ってくれます。
また体の老化を防ぐ抗酸化作用があり、疲労回復に役立ちます。
ビタミンCの多い食材はイチゴ、ほうれん草、ブロッコリーなどです。

カルシウム

更年期障害でイライラの症状がいつまでも続く方は、カルシウムを摂取しましょう。
カルシウムは骨の形成に役立つだけでなく、神経の伝達機能をスムーズにし、精神を安定させる作用があります。
カルシウムが多い食材は、牛乳やチーズ、小魚や小松菜などです。
気持ちを落ち着かせるにはホットミルクが有効。
イライラして眠れないときに飲むとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
更年期障害をやわらげるには、女性ホルモンのバランスを調節し、自律神経を整える食材を摂取するのが大事です。
おいしく食べて上手に更年期を乗り切りましょう。

スポンサーリンク

関連記事