ケンサポ ケンサポ ケンサポ

      2016/04/12

 中性脂肪

食事で中性脂肪を改善?中性脂肪を下げる食品・上げる食品

健康診断で中性脂肪がひっかかってしまった方は、多いのではないでしょうか?
そもそもどうして、中性脂肪が多いとダメなのでしょうか?
それは、動脈硬化を促進させ、脳梗塞や心筋梗塞の原因となりえるからです。
ではどのようについてしまった中性脂肪を、落としたらいいのでしょうか?
中性脂肪を下げてくれる食品と、逆に上げてしまう食品についてご紹介します。

中性脂肪とは?

中性脂肪とは、トリグリセライドとも呼ばれる体脂肪の一種です。
体脂肪を気にする方は多いですが、体脂肪のほとんどはこの中性脂肪です。
しかし、いつも嫌われてばかりの中性脂肪ですが、それ自体は悪いものではありません。
むしろ私たちが生きていく上で、なくてはならないものなのです!
中性脂肪は私たちが活動する際の、エネルギーの源となります。
また、カラダの温度を一定に保つ役割もあるのです。

しかし、この中性脂肪は付きすぎてしまうと、メタボリックシンドロームの原因となり、さまざまな生活習慣病を誘発してしまいます。
そのため、量をコントロールしてあげる必要があるのです。

中性脂肪を上げる食品とは?

では、どのような食品は中性脂肪値を上げてしまうのでしょうか?
基準値をオーバーしてしまった方は、できるだけ摂取を控えていただきたい食品をご紹介します。

① 動物性脂肪

唐揚げやフライ、天ぷらなどの揚げ物は中性脂肪を増やしてしまう危険があります!
また、 お肉を食べる時も脂身の多いロースやカルビは中性脂肪を上げてしまいます。

② 糖類

実は、動物性脂肪よりも要注意なのがこの糖質です。
なぜなら、糖質の方が中性脂肪に変わりやすいからです!
ケーキ、生クリームまたチョコレートは特に中性脂肪を上げやすいものと言
えます。
それに加えて、フルーツも注意が必要です。
フルーツは良さそうに見えますが、多くの糖質が含まれています。
砂糖の入った炭酸飲料やスポーツドリンクも、注意しましょう。

③ 炭水化物

炭水化物にも糖質が含まれていますね。
ごはんやパンそして麺類は消化される過程で糖質に変わります。
そのため、中性脂肪を増やしてしまうのです。

④ アルコール

お酒を飲むようになってから太ったと言う方は多いですよね。
それはアルコールも分解されると、糖質に変わるからです。
肝臓で中性脂肪に変えられるため、ビールや焼酎、日本酒、その他お酒は飲み過ぎは要注意です!

中性脂肪を下げる食品とは?

では、どのような食品を積極的に取るといいのでしょうか?

① 大豆製品

豆類には血液中のコレステロールを下げる働きがあります
納豆やお豆腐など、豆類を積極的に取るように心がけましょう。

② 青魚

青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイサコペンタエン酸の)が含まれています。
DHAとEPAには中性脂肪を下げる働きがあります。
DHAには血液中のコレステロールを下げる働きがあります。
またEPAには、動脈硬化を抑制する働きがあるのです!
DHAとEPAは青魚の脂身に含まれていますが、酸化すると効果が低下してしまいます。
そのため一番効率よく摂取できる、お刺身がオススメです!

③ 植物性油

ごま油や、なたね油は血液中のコレステロールを下げる役割があります。
しかし酸化してしまった油を使うことは逆効果です。
揚げ油はもったいない気もしますが、リサイクルはせず、常に新しい油を使用するようにしましょう。

④ 食物繊維

食物繊維もコレステロールを下げる働きがあります。
そして、胃腸を通過する際に余分な糖質、脂質を巻き込んで、そのまま排出するのを助けてくれます!
食物繊維はおもに根菜類の野菜に含まれています。
イモ類や、ゴボウなどを積極的に取るようにしましょう。
またもう一つ忘れてはならないのは、海藻類です。
サラダなどにして食べるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
中性脂肪を上げる食品は以下の4つです。
①動物性脂肪
②糖類
③炭水化物
④アルコール

また中性脂肪を下げてくれる食物は、以下の4つです。
①大豆製品
②青魚
③植物性油
④食物繊維
健康診断で中性脂肪が引っかかってしまった方は、まず食生活から見直しましょう。
そして適度な運動もお忘れなく!

中性脂肪の基準値について詳しくはコチラをご覧ください。

スポンサーリンク

関連記事