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      2016/04/07

 食事

免疫力をアップして健康になるために|知っておきたいNG食材

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いつまでも元気な毎日を送りたい!というのは誰もが願うこと。
そのためにさまざまな健康法を実践している方も多いのではないでしょうか。
健康でいるために重要なのは、免疫力のバランスを整えることです。
免疫力が低下すると体の抵抗力が落ちてしまい、カゼやインフルエンザなどにかかりやすくなってしまいます。
さらに放っておくと、ガンなどの病気を招くことになりかねません。
免疫力をアップするには食生活の見直しが大事ですが、たくさんある食材の中で何を摂ったらいいのか、どんなものを食べてはいけないのか見極めるのは難しいですよね。
そこで、今回は免疫力をアップさせるために知っておきたいNG食材をご紹介します。

体の冷やしすぎに注意!「陰性食材」

免疫力向上の立役者は血液中の白血球です。
白血球内には、病原体や老廃物を処理したり殺菌作用のある顆粒球、病原体に侵された細胞を破壊したり抗体を生成するNK細胞などのリンパ球、ガン細胞を攻撃する働きなどを持つマクロファージがあり、それぞれが協力しあい、病原体から体を守ります。
この白血球のパワーを高めるには、体を温めて平熱をあげることが大切です。
体温が平熱より1度高くなると、免疫力は5~6倍アップするといわれています。
免疫力をあげたい方は、体を冷やす食材はなるべく摂らない方がよいでしょう。

どんな食材が駄目なの?

バナナやパイナップルなどの暑い地方で採れる果物、生野菜、水分の多い食材は体を冷やす陰性食材といわれています。
ただ、陰性食材は熱を加えると陽性に転じる場合があるので、果物はパンケーキやマフィンなどの生地に入れて焼く、生野菜はホットサラダにしたり、炒めて食べるとよいでしょう。

控えることで免疫力をがグンとアップ「動物性たんぱく質」

免疫力を高めるには、5大栄養素であるたんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取することが大事です。
一汁三菜が基本の和食が健康に良いといわれるのも、このセオリーに則っているから。
しかし、現代の食生活は肉類中心の食事に偏りがちです。
動物性たんぱく質の摂りすぎは、消化にたくさんのエネルギーを必要とする上、時間もかかるため胃腸に負担をかけます。
それだけでなく、腸内で消化しきれなかったものが腐敗して悪玉菌を増やす原因となり、免疫機能の低下を引き起こします。
また、動物性たんぱく質は高脂肪の食材が多いので摂取しすぎると血流が悪くなります。
すると細胞への血液供給が減少し、白血球の働きが低下。
免疫機能がうまく働かなくなるのです。

食べる量や種類はどうすればいいの?

厚生労働省が推奨する「日本人の食事摂取基準」によると、1日あたりのたんぱく質の平均必要量は、成人女性で40gです。
満足感を得るために、肉と野菜を炒め合わせたり、煮物に入れたりと野菜で「かさ増し」する工夫をして食べるとよいでしょう。
また、高脂肪の食材が多い動物性たんぱく質ですが、低脂肪である鶏のササミや卵などを取り入れるようにしましょう。

飲み方次第で薬にも毒にもなる「アルコール」

百薬の長といわれるお酒。
適量をたしなむのは、ストレス緩和、血管を拡張するので血流が良くなる、循環器系疾患の発病を防ぐ、といいこと尽くめです。
しかし、アルコールを一定以上摂取すると、白血球の能力が低下してしまいます。
また、アルコールが肝臓で分解されるとアセトアルデヒドに変化しますが、このアセトアルデヒドが人体の遺伝子を傷つけ、細胞のガン化を増やすといわれています。
飲みすぎは免疫力を著しく低下する原因となるのです。

飲む量と免疫力を高めるアルコールはどんなもの?

ほろ酔い状態程度の飲酒はNK細胞を活性化し、免疫力アップに効果があるという報告があります。
飲酒量は個人差があるので一概にはいえませんが、女性は1日あたり15g程度が適量といわれています。
日本酒だと1合、ワインだとグラス1杯程度です。
また、ビールやウイスキーの原料である麦は陰性食材ですので控えた方がよいですが、体を温める原料を使ったものは大丈夫。
ブドウが原料のワイン、米から作られる日本酒は免疫力アップに一役買ってくれるでしょう。

いかがでしたでしょうか。
免疫力をアップするには、体を冷やさず、食べすぎや飲みすぎに気をつけることが大切です。
しかし、摂生するあまり、ストイックすぎる食生活になるのは考えもの。
ストレスがたまってしまうと、NK細胞の活性化を防げるそうですのでほどほどが一番です。
まずは出来ることから始めて、健康な毎日を送りましょう。

免疫力を高める食材はコチラをご覧ください。

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