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      2016/06/03

 健康法

今度こそ続く!人生を変えるカジュアルファスティングの魔法

「断食」。ある一定の期間、食事をまったくとらない行為。
興味はあるけど、ちょっと怖い。自分には無理無理~というのが、たいがいの意見ではないでしょうか?
元々断食とは、宗教的な意味合いで、儀式や修行の一環として行われてきましたが、健康法や医療目的、またダイエットなどの効果が期待されるようになってから、グンと身近なものとなってきました。

とはいえ、自己流で行うことはからだに危険であることに加え、なかなか「食べない」という意志を貫くのも難しい。「断食道場」や「断食セミナー」などに参加して、安全で、なおかつ(良い意味で)強制である中で行われる方が成功しやすいと思いますが、参加した方の話しによれば、終了後は充足感で気持ちも身体もすっきりしているものの、その後リバウンドしてしまい、徒労に終わることが多いとのこと。

断食。やはりなかなか難しいようですね。それでも、この飽食の時代。少しでもお腹がすけば何かしら、食べ物も飲み物も手に入り、むしろ、お腹がすくということ自体、感じることが少なくなり、それが却って体調不良を招く状態となっているのは事実です。断食のこの「食べない」という行為は、健康を考えるうえで、とても有効なようですよ。

断食が身体に良い理由

いわゆる現代病や生活習慣病というのは、消化不良でたまった老廃物が、身体の中で毒素を発することが影響していると考えられています。毒素が発生すれば、からだの中ではせっせと毒消し作業が行われるのですが、これが次々と食べ物が届けられていると、消化吸収に忙しく、とても間に合わない。ふと気づけば身体中に毒が回っている状態になります。

しかし、食べなければ消化吸収をせずに済みますので、毒消し作業に専念でき、身体から毒素が排出されます。よく、断食中は便通がよくなると言いますが、からだが「今のうちに~」とせっせと毒を出してくれているのでしょうね。

断食の効果

さてこの毒素。火山噴火などの毒ガスと同じぐらいの猛毒と言われています。そんなものが身体にたまれば当然、病気の1つや2つは抱えることになりそうですから是非、排出したいものです。排出後の効果としては、ダイエットはもちろん、美肌効果などの美容全般、老化防止、体力増進、疲労回復、アレルギーの改善などなど。

よく体調の悪いときなど食欲がなくなりますが、あれは消化を休めて、その分を体力回復に使うためと言われています。消化はそれほど体内のエネルギーを使っているんですね。

今、流行のプチ断食も実は危険?

それにしても、「食べない」というだけで、美容にも健康にもこれだけの効果があるなんて、今すぐ始めたいところ。
でも最初の方に書いたとおり、断食は上手に行わないと、そのあとに大きな反動がやってきてしまうものです。これは、人間の身体が「飢え」を感じると、次に食べ物が体内に入ったら貯めこもうとする作用が働くようになっているからです。

「3キロ痩せたのが、3キロ戻っちゃった」程度なら良いですが、5キロ、10キロと増えていく場合もありますし、これは、様々な病気を招く結果となってしまいます。

そこで、最近よく聞く「プチ断食」。週末だけ、朝食だけ、夕食だけを抜くという方法。まったく食べない断食と違って、少し食べることで、からだを飢えに慣らしていく方法です。これは全然食べないということがない分、つらさも軽減されるため、きちんとした断食と比べるとハードルが低く、トライしやすいですよね。

ただ期間限定のプチ断食は、やはり普通の断食同様、実際はとてもリバウンドが多いと言われています。どんなに気を付けても、痩せた安心感から「またプチ断食すればいい」という安易な気持ちになり、プチ断食を繰り返しては益々太っていくという悪循環に陥ります。

少しの期間、消化にエネルギーを使わないとしても、食べ始めれば同じです。だったら、食べ始めないという断食はどうですか?

気楽に断食!カジュアルファスティングのススメ

時間がなくて朝食を食べないと罪悪感を感じますか?
大丈夫です。それも立派なファスティング(断食)です。人間のからだは朝の4時から昼の12時までは排出の時間と言われ、その間は食べ物を口にしない方が良いという考え方もあります。

食べたり食べなかったりする時間帯があるのなら、まずその時間は食べなくてもいいと思いましょう。例えば午前中から午後三時ぐらいまで忙しくて、とてもお昼が食べられない日が多いのなら、お昼は食べないと決めましょう。あるいは夜は残業だらけなら、終わって「何かお腹に入れておこう」なんて思う必要はありません。

確かにプチ断食のように、食べなかった時間のあとはいつもより食物の摂取が多くなってしまうかもしれません。しかしその時間を毎日続けることで、消化の負担を減らし体調が整うのをすぐに感じることができるはずです。

またそんなことはなく、普通に三食食べてしまうというのなら、例えばチョコレートだけは絶対食べない「チョコレートファスティング」。お酒は絶対飲まない「アルコールファスティング」という方法もあります。こちらは無理せず期間限定で、一か月などと決め、毎月ファスティングするものを変えるというのが良いかもしれませんね。甘いものやアルコールは一か月とらないだけでも、身体への効果を感じるはずですし、断食のように、そのあと猛烈に食べたくなるということはないと思います。

普段の食生活にちょっとだけ負荷をかけながら、でも毎日続ける。これがカジュアルファスティングです。からだの中がキレイに健康になってゆく気持ちよさと、自分をコントロールしている満足感で、きっと充実感を感じると思いますよ。

そして、実はファスティングには、ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンを出しやすくする効果もあります。もし何か悩んでいることがあったり、答えの出ないことで困っていることがあるのなら、是非カジュアルファスティングを試してみてください。突然、信じられないようなポジティブな答えが見つかると思いますよ。

プチ断食で内臓をひとやすみ!
プチ断食の効果について詳しくはコチラをご覧ください。

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