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      2016/02/08

 セサミン

セサミンの肝臓への効果は?どうして効くの?

セサミンはごまに含まれる健康成分で、ゴマリグナンを構成する成分の一つです。

効能としては強力な抗酸化作用により細胞の酸化・老化を防いで若さを保つことができるアンチエイジング効果、血管内のコレステロールの除去効果による血管性疾患の予防改善などがありますが、なかでも肝臓に対する健康作用が注目される成分です。

肝臓は働き過ぎて疲弊しています

肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれるように異常が出ても特段自覚症状として現れてきません。
肝硬変や肝がんになって初めて何らかの症状が現れることが多いので、気づいたときにはすでに手遅れというケースが往々にしてあるのです。

そのため医師会や自治体では定期的な健康診断で肝機能のチェックをするように、と指導していますよね。
肝臓は普段から食べ物で得た糖質やタンパク質などを分解して人体で利用できる形にしてエネルギー生産を行っています。

また老廃物の分解除去や有害物質の無毒化まで担当してくれる大切な役割があります。
これに加えてアルコールを飲む方の場合はその分解に追われ、薬を飲む方はその解毒も担当します。

薬は薬理作用で病気を治したり症状を抑えてくれますが、人体にとっては毒として扱われるので解毒分解の対象になるのです。
こうした普段の働きで、あなたが気づかないうちに肝臓はオーバーワーク状態になっているのです。

オーバーワークになるとどうなる?

肝臓は普段の働きの中でも大量のある「副産物」を生成します。
それが活性酸素です。
普段の栄養素の合成や老廃物の除去だけでも大変ですが、アルコールの分解などでオーバーワークになるとさらに活性酸素の量は増えます。

活性酸素は細胞を酸化・老化させ、内臓機能の低下や肌の老化を促進します。
また細胞を傷つけることによる強い発がん力を有していますので、この活性酸素をできるだけ抑え、無毒化しなければなりません。

肝臓は実は人体の中で一番大きな臓器であり、大規模な工場のようなものです。
大きいために発生する活性酸素の量も最も多く、およそ体内の活性酸素の50%から70%が肝臓で発生すると言われています。

つまり肝臓は自身で生み出した活性酸素によって日々発がんなどのリスクにさらされているのです。

セサミンは肝臓で抗酸化作用を発揮する唯一の成分

ビタミンCなど水溶性の他の抗酸化物質は血管内の活性酸素を除去し抗酸化作用を発揮してくれますが、肝臓までは到達できません。ビタミンEなどの脂溶性の抗酸化物質も、肝臓にたどり着くころには健康効果を期待できるほどの抗酸化力を有していないと言われています。

しかしセサミンは肝臓に入って初めて抗酸化力を発揮するので、最もリスクにさらされる肝臓にダイレクトに届いて効能を発揮してくれるのです。

セサミンが肝臓に効くと言われるのは、逆に言うとそれ以外の抗酸化成分では肝臓に届くことが出来ず、有効な抗酸化力を発揮できないので、「肝臓にはセサミンが効く」と言われるのですね。

セサミンを効果的に補給するには

セサミンはごま特有の成分ですが、ゴマ一粒の中にわずか1%の含有量しかありません。
ごまは意外と高カロリーですので食べすぎると肥満の原因にもなります。

最近ではごまからセサミンだけを抽出、生成したサプリメントが開発されていますので、こういった希少な成分の補給にこそ利用すべきです。
セサミンはビタミンEとの相性が良く、同時に配合された製品も出ています。
「セサミンサプリ ランキング」も併せてご覧ください。

両成分を同時に取ると、抗酸化作用が相乗的に発揮され、別々に摂取するよりもより強力な健康効果が望めます。
ごまを直接食べて摂取する場合はすりごまの方が吸収率が高いので最初から擦られた状態の商品を使うようにしましょう。

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