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      2016/02/08

 食事

肌や肝臓に良いっていうごまの効果は本当?

ごまは言わずと知れた健康食品として有名ですが、巷では様々な健康効果について言われていますよね。

ごまの栄養成分を見るとミネラルや食物繊維などの他、体内での利用効率が良く、バランスが整ったアミノ酸などが含有されているだけでなく、近年の研究で明らかになったセサミンなどの成分がヒトの健康に非常に貢献してくれることが分かっています。

ごまに含まれるこれらの成分が、肝臓や美肌にどのように影響するのか見ていきましょう。

ごまの肝臓に対する効能

ごまが肝臓に良いと言われている理由は、肝臓の役割と働きを知れば納得できます。
肝臓はアルコールの代謝を担う臓器としては有名ですが、体内老廃物などの有害物質を解毒、分解してくれる作業や、口から摂取した糖やタンパク質などの栄養素を実際に体内で利用できる形に変換してエネルギーの生産を行ったりもしています。

その過程の副産物として活性酸素が発生するのですが、実は人の体内で発生する活性酸素の50%~70%が肝臓で生まれるとも言われています。

活性酸素は体を酸化させ、細胞を老化させたりガンの発生を推進します。
この活性酸素を如何にして抑えるかが健康維持の目標になります。

セサミンが肝臓内の活性酸素除去に効果的

抗酸化成分は他にもビタミンCなどがありますが、それら水溶性の抗酸化成分は血液中の活性酸素は除去してくれますが、脂質でできている細胞膜を通過することができないので細胞内の抗酸化作用は期待できません。

ビタミンEなどの脂溶性の抗酸化成分は細胞内に入り込めますが、人体のあらゆるところで活用されるので、肝臓で十分に働ける程度の力を残せないのです。
しかしセサミンという成分は同じ抗酸化成分でありながら、血液中ではさほど消費されず、肝臓内に入ってその効果が発現するので肝臓にピンポイントで働くことができるのです。

特にアルコールの代謝などでフル回転し活性酸素があふれてしまった状況では、他の抗酸化成分が入り込めなくてもセサミンが活性酸素を除去してくれるので肝臓の機能回復に有効に働いてくれるのです。

ごまの美肌に対する効能

前述のセサミンなどごま特有の成分(ゴマリグナンといいます)の強力な抗酸化作用により肝臓細胞の老化防止に有効です。
その肝臓は老廃物などの有害成分を分解する機能がありますから、肝臓の元気を保つことで体全体の老化防止に繋がるのです。

またごまにはビタミンEも含まれていますから血液に乗って全身の抗酸化作用も発揮します。
食物繊維も豊富ですので便通の改善効果もあります。

便秘になると腐敗したモノが体内に詰まってしまうわけですから体にも肌にも良いわけがありません。
便秘になるとほとんど全ての方が吹き出物などに悩まされるはずです。

それは腸に溜まった腐敗物が血液に乗って全身を巡り、顔など発現しやすい部位で表面に現れるからです。
ごまの食物繊維だけでなく他の食品と合わせて腸内環境を改善することで便秘を解消し肌の悩みを解消することができます。

ごまの効果的な食べ方

ごまは食べ方に注意するとより効果的に有効成分を摂取できます。
堅い殻に覆われたごまはそのまま食べても効率よく体内に吸収できません。

多くが消化吸収できずそのまま排泄されてしまいます。
一度そのまま食べて、翌朝など次の排便の時に観察してみて下さい。おそらくかなりの量のごまが便に交じっていると思います。

ですからごまを摂取する際はすり潰して摂取する方が断然吸収率が良くなり、健康効果も格段に上がります。
すりごま状の製品を購入しても良いですが、香りが飛んでしまっているので料理に使用する場合は直前に擦った方が良いでしょう。

毎日の食事で、効率的に摂取するにはサプリメントがおすすめです。
「セサミンサプリ ランキング」も併せてご覧ください。

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