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 健康法

内側美人がキレイの近道!腸の健康で身体も心も元気になります!!

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「我慢しようと思うのに、また食べ過ぎちゃった」「ついつい飲み過ぎて、二日酔い」「甘いもの辞めたいのに、辞められない」

我慢が足りなくて、目先の楽しさ優先。自分に甘い。「ああ、これって私のこと?」

いいえ。これは全部脳の仕業。脳は自分さえ気持ち良ければいいという、超ワガママな器官。生物としての「私」は、本当はこんなこと望んではいないんです。その証拠に、食べ過ぎて胃が痛くなったり、飲み過ぎて気持ち悪くなったり、辞められない甘いもののせいで、吹き出物ができたりしてるじゃないですか。

脳は好きなことばかりやって、「私」を放置。おかげで「私」はボロボロです。しかし、そこに代わって「私」を助けるために颯爽と登場し、静かに守ってくれる存在がいます。実は、それが「腸」なんです!

今の私がいるのは、ぜーんぶ腸のおかげです!

むかしむかしの40億年前、私たち生物は最初に「腸」を手に入れました。それから脳ができるのは35億年も経ってからのこと。「腸」のおかげで、私たちは、長く長く生きてこられて、こうやって今無事に、話題のお店でパンケーキを食べたり、羽生結弦にハマったり、スマホで楽しんだりするまでに進化してきたのです。

腸は、運び込まれた食物の化学成分を即効で認識すると、それぞれに対して適切な指示を身体に出します。例えばたんぱく質や脂肪の多いものを食べたら、すぐさま分解酵素を準備したり、アルコールなら胃酸を分泌。身体に良いものだと思えば、きちんと吸収。しかし有害物質や毒素が入れば、便として体外に排出。すごーく仕事のできる司令官みたいですね。

たかだか5億年の付き合いしかない脳は、まだまだ生物である「私」のことをよくわからず、適当なことをしてくれちゃう訳ですが、「私」のことを知り尽くしている腸は、ちゃんと「私」の健康のためにリカバリーしてくれる。私たちは、脳より腸の言うことに耳を傾けた方が良さそうですね。

不思議!腸が健康だと毎日が楽しくなる?

緊張したりストレスを感じると、お腹がぎゅーっと痛くなったり、トイレに行きたくなったりすることがありますよね。また、不安を感じたり、悩みごとがあったりすると、反対に便秘になることも。腸は第二の脳なんて呼ばれてるぐらいなので、気持ちの変化に敏感なのでしょうか?

いいえ。むしろ、気持ちの方が腸の状態に左右されているんです!

私たちの心が元気だったり、落ち着いていたりするために脳内に必要なドーパミンやセロトニン。ドーパミンはやる気物質とも言われ、毎日を積極的に過ごすためには欠かせない物質ですし、セロトニンは、心のバランスを保つ役割をし、幸せな気持ちを感じやすくなることからハッピーホルモンとも呼ばれています。またストレスにも強くなると言われていて、不足すると、うつ病や不眠症などを招くこともあります。

ドーパミンもセロトニンも、元となる物質が腸内で変換したあと脳まで運ばれ、初めてドーパミンやセロトニンとして脳から分泌されます。つまり腸内環境が整っていれば、不安定な気持ちや弱い気持ちから解放され、明るく楽しい気分でいられるはずです。まずは腸を元気にしてあげることが、気持ちを元気にするんですね。

腸を元気にする方法!出すことより、食べることを考える

腸内環境を思うとき、最初に考えるのは排便です。軟らかかったり、硬かったりは何かしらの腸からのメッセージ。何日も出てない常に便秘体質なんて人も多いかもしれませんが、そのときの腸内の状態は…。ちょっと想像したくありませんね。

お薬などを飲んで、無理やり排便を促す方法もあります。腸の中に便をためこむよりはマシですが、排便時に痛みを感じたり、からだが薬に慣れてしまって、自力で排便しづらくなるなどということもあります。腸から出すということばかり考えるのではなく、腸に入れるものを考えてあげることで、腸内環境を整える方法もありますよ。

一般的に良い便と言われているのが、バナナぐらいの形状で、水に浮かぶぐらいの軽さ。においは臭くなく、色は濃くも薄くもない茶色というのがベストな状態。腸は私たちの身体のことをいろいろ考えて、なんとか助けようと働いてはくれるけど、自分で食べ物を選ぶことはできません。私たちが腸を元気にする食べ物を取り入れるようにしてあげましょう。

腸内環境を整える食べ物ベスト3

ワカメ

腸内環境を整えるためには、まずは腸のお掃除が大切。食物繊維は、腸を刺激し活動を活発にしてくれますので、排便のリズムをつけやすくなります。食物繊維は、野菜や果物、きのこ類などに豊富に含まれていますが、海藻、中でも最も含有量が高いのはワカメです。ワカメは、大量に摂取するのが難しい食材ですが、毎日のお味噌汁やサラダなどに積極的に取り入れたいですね。

ヨーグルト

腸内にある悪玉菌と呼ばれる物質。悪玉菌が増えると、腸の環境が悪くなるだけでなく、ガンなどの重大な病気を引き起こすこともあります。また反対に善玉菌と呼ばれるれ物質があり、これを増やすことで悪玉菌を減らす効果があります。善玉菌を増やしてくれるのが乳酸菌です。乳酸菌の含まれる食べ物といえば代表的なものがヨーグルト。ただし、乳酸菌は生きたまま腸まで届かなくては効力を発揮しませんので、選ぶときに注意しましょう。

納豆

そして、ヨーグルトが動物性乳酸菌の代表であるなら、植物性乳酸菌の代表は納豆です。納豆の乳酸菌はパワフルで生命力が強く、腸に直接働きかけます。また食物繊維としての働きもあるので、整腸作用に非常に力を発揮してくれます。効果が表れるのが早いのも納豆の特徴。毎日1パックは必須としたいですね。

さて、腸のキレイは、体調や気持ちを整えるだけでなく、アンチエイジングとしての効力もあり、肌もキレイにしてくれます。高価な美容液を購入したり、エステに通ったりする前に、まずは自分の腸の状態をよく見極めて、腸が健康でいられるように気を使ってあげましょう。それが美人になるための一番の近道です。

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