ケンサポ ケンサポ ケンサポ

   

 成分

葉酸の1日の摂取量は?摂りすぎても副作用は大丈夫?

記事入れ271
妊娠を考えている人は特に注意して摂取したい栄養素の一つ「葉酸」ですが、実際に葉酸についてはあまり知られていない部分があります。

毎日およそどれぐらい摂取する必要があるのか、葉酸を摂取するのは多ければ多いほどよいのか、摂り過ぎることで何らかの弊害、副作用が起こるのか、などです。

「良かれと思って摂取していたのに、こんなことになるなんて」なんてことにならないように、葉酸についての知識を少し増やしておきましょう。

葉酸の一日摂取量は?

葉酸の一日に必要な摂取量は0.25mgほどです。妊娠前から妊娠初期は0.4mgほど必要です。
そして、一日に1mgを超えないようにと言われています。

しかし、葉酸サプリなどで一日の目安を守っているなら、生活の中でたくさん葉酸を含む食品をとるよう心掛けたとしても一日1mgを超えることはまずないと考えてよいでしょう。

また、葉酸は水溶性ビタミンの一種なので、体の中にため込まれません。
そのため例えばある日摂取量が1mgを超えたとしてもすぐに何らかの症状が現れるということもまずないのです。

葉酸の過剰摂取で起こる副作用

葉酸をとればとるだけ効果があると思って、決められた一日の用法、用量を大幅に無視して摂取を続けた場合副作用が起こる可能性があります。

多くみられるのは食欲不振、消化不良、吐き気、睡眠障害、はだのむくみなどです。
また発熱、じんましん、原因不明の肌のかゆみ、アレルギー、呼吸障害がみられることもあります。

葉酸を過剰摂取する状態が続いていると、亜鉛など他の栄養素の吸収を妨げてしまい、他の栄養素不足からくる症状がみられます。

高齢者の認知症の原因の一つ、ビタミンB12の不足の発見が遅れる多くの場合はこの葉酸過剰摂取ともいわれています。
葉酸の過剰摂取によって赤ちゃんが喘息を患う可能性があるのでは、という研究報告も寄せられています。

葉酸をプラスの力に変えるには

上記の副作用の可能性があるからといっても、葉酸が必要な栄養素であることにかわりはありません。
では、葉酸を安全に摂取し、副作用が起こらないようにするためには何に気をつけたら良いのでしょうか。

答えは簡単、葉酸サプリを摂取する際、決められた用量、用法を守ることです。思い込みで自分勝手に量をきめてはいけません。

葉酸サプリを購入する際に、ほとんどの会社が相談窓口を設けてくれています。
このサプリを飲みながらどの程度食品から葉酸を取ることを心がければいいのか、などを尋ねてみるとよいでしょう。

ほとんどの製品が今までと大きくは変わらない食生活をしながら、必要な葉酸量を満たすことができる配合となっているので安心することができます。

副作用がおこりうる葉酸サプリの特徴

しかし、葉酸サプリを選ぶ際に気をつける点もあります。相談窓口などを設けてくれていない場合はすこし慎重になったほうがよいでしょう。

また、海外製のサプリの場合、規定量が日本人の必要摂取量に合わされていない場合があります。
ビッグな体系の方が多い国の規定量とアジア系のスリムな人が多い日本の規定量にはかなりの差があるのです。

また、天然ではなく合成葉酸から作られたり、添加物が含まれている葉酸の場合肝臓に負担をかけ副作用が見られやすいことが懸念されています。

葉酸が不足すると、母親となる人の体にも妊娠リスクがかかってきますし、妊娠しにくい体になることもあります。
また、葉酸不足の場合赤ちゃんに先天性の神経障害が見られるリスクも高くなることが研究結果として報告されています。

葉酸を摂取することは必須です。赤ちゃんのためにも、母となる自分の体のためにも安全性が確認された葉酸を、決められた用法、用量をしっかり守り上手に摂取していきましょう。

スポンサーリンク

関連記事