ケンサポ ケンサポ ケンサポ

      2016/04/14

 老化

老化防止に!5分でできる無理しない運動

記事入れ236
突然ですがあなたは今何歳ですか?

その昔日本では長生きすることは良いことだとされ、誰もがそれを疑わずより長く生き延びることが人生の喜びとされていた時代がありました。

しかもそれはごく最近まで続いていたのです。

しかし現在はどうでしょうか。年老いた老人は尊敬されるどころか邪魔者扱いです。

体が思うように動かないために他人の介助を必要とし、自分の意思で自分の体を好きに動かすことができない高齢者が爆発的に増えています。

また認知症などの脳機能低下による生活の質の低下は、周囲の人の生活まで変えてしまうほど、社会的に負の作用を持っています。

これからはただ単に長く生きるのではなく、「健康に」長生きしなければならないのです。

もしあなたが定年を迎えたころの60代なら、時間に余裕ができた今こそ、老化防止と健康維持の為に運動を始めてみましょう。

これからの時代、自分の健康は自分で守らなくてはいけません。何も筋肉ムキムキになるためではなく、あなたと、あなたの家族の人生を介護や病気の治療に使わなくて済むようにです。

まずは散歩・ウォーキングから

あなたは散歩の習慣がありますか?

もしないなら是非始めてみてください。散歩は気分転換にするためと思いがちですが、立派な運動にもなります。

出来れば少し早目のペースで歩く方がカロリー消費も増えて効果的ですが、まずはあまり考えず外を歩いてみることです。

目安は1日1万歩。1000歩歩くごとにウエストの周囲が6~17%も減ったという実験データもあります。

慣れてきたらウォーキングの様な感覚で歩きましょう。呼吸を意識して酸素を大きく体内に取り入れます。

このような有酸素運動は脂肪燃焼効果が高く、ダイエットにも効果的ですし、カロリー消費が増えれば高脂血症などの改善ができます。

そして酸素をたくさん取り入れることで脳を活性化し、認知症の予防効果が抜群の運動なのです。

今からできることを実践して後悔のない人生を歩みましょう。

そしてせっかく散歩をするならその前に

せっかく散歩やウォーキングなどの有酸素運動をするなら、それだけでは勿体ない。

是非その前に筋力トレーニングを取り入れましょう。

と言ってもダンベルやバーベルなどを必死に持ち上げるようなものではありません。

そのような高強度のトレーンングはもっと体が慣れてからで結構です。

ここでは散歩前に5分行うだけで健康効果が格段にアップする方法をお教えします。

有酸素運動の前にこのくらいの適度な筋トレを入れておくことで、筋力低下を防ぎ、転倒事故などで寝たきりになるのを防ぎます。

また、筋トレの後で散歩を行うことで代謝が良くなり、脂肪燃焼効果が高まります。カロリー消費量もアップするので高脂血症の改善にもつながります。

方法は簡単。体全体の大きな筋肉を一気に鍛える方法です。道具も不要で全て自分の体一つでできます。

①足を大きく開いて力士の土俵入りの様な体制をとります。
②背筋を伸ばして背中をピンと伸ばし、顔は真正面を見据えます。
③腹筋に力入れ、特にへそ下数センチの所(丹田といいます)に意識を集中する。
④胸の前で両手を合わせ合掌のポーズを取り、両方の手で押し合うように力を込める。

①では両足の筋肉が刺激されて歩行応力の向上やとっさのときの足の運びで転倒を防ぐことができます。

②と③では立ち姿勢を足だけでなく腹筋のコントロールを入れることで体の軸を安定させます。

④では両手を押し合うことで腕の筋肉だけでなく、大胸筋も鍛えることができます。

これを1分間続け、30秒のインターバルを取り、3セット行います。

通常の腕立てや腹筋は時間を取りますし、腰を痛めたり辛くて放棄しがちですが、この方法は全身一気にできる上に安定した立ち姿勢で行うので危険も少なく、高齢者にもおすすめの方法です。

老化を防ぐ食生活について詳しくはコチラをご覧ください。

スポンサーリンク

関連記事