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      2016/03/30

 歯

歯周病って予防できる?歯周病にならないための7つの対策

歯周病は治療も難しいのですが予防も大変です。
ですが大切な歯を守り、口臭などの不快な症状を発生させないためにも徹底した歯周病予防を心がける必要があります。

歯周病を予防するための対策は大きく分けて口腔ケアを通して行うものと、生活習慣を通して行う対策に分けられます。

口腔ケア編

ポイント1 ブラッシング

やはり予防のための第一歩は正しいブラッシングです。

まずは普通の歯ブラシで全体を磨いていきますが、歯周病予防のためには特に歯垢の温床になる歯周ポケットを意識して磨く必要があります。

歯ブラシの毛先を歯と歯茎の間に約45度の角度であて、小刻みに振動させるようなイメージで磨きます。特に奥歯周辺は歯の形状が丸に近くなるためブラシを当てるのが大変ですが、歯の周囲全ての歯周ポケットを意識して磨きましょう。

ポイント2 歯間ブラシ

そして忘れてはいけないのが歯間ブラシでの清掃です。

これをしないとどんなに歯医者さんに通っても歯周病は治らないと言われるほど重要な清掃機具です。

歯間ブラシは普通の歯ブラシでは絶対に届かない歯間に入り込み、そこに溜まった歯垢をかき出してくれます。

毎日、毎食後これを行わないと、1日で大量の歯垢が溜まり、熟成されて悪臭を放ちます。

歯石化すると自分では除去できないので、毎日、毎食後の清掃が必須なのです。

ポイント3 親知らずは特に歯周病リスクが高い

親知らず周辺はただでさえ清掃が難しいので虫歯や歯周病のリスクが高い箇所になります。

特に親知らず歯の奥側には通常の歯ブラシでは届きませんので歯周ポケットの清掃ができません。

これを手当てするのが「ワンタフトブラシ」と呼ばれる清掃機具です。歯ブラシのブラシ部分が1本に収束していて、ペンの様な状態になっています。これなら奥歯の奥側に届きますので、歯周ポケットも磨けます。

このブラシはお店では販売していない所が多いので、見つからなければ歯医者さんで購入しましょう。

ポイント4 歯医者さんで定期メンテナンス

歯医者さん自身も普段の歯磨きで100%の歯垢を除去することは不可能と言われているので、素人では尚更です。

セルフケアをしっかりした上で、歯科医院の専用機械で定期的なメンテナンスを受けましょう。

歯科衛生士さんがプロの技術と専用の機械で歯垢や歯石を除去してくれます。

すでに歯周病が進んでいる場合はまずは数回に分けて口内全体の歯石を除去します。

すると歯茎は少し引き締まり、中に埋もれていた歯石が顔を出します。次の通院でそれを除去し、また歯茎が締まり、次の歯石が、、これを繰り返していきます。

勘違いされている方が多いのですが、このように歯周病の治療というのは何回も通院して時間をかけていかなければならないものなのです。

生活習慣編

ポイント5 喫煙は歯周病リスクを格段に上げる

喫煙は体全体に悪影響を及ぼしますが、血管収縮効果により歯茎の血行不良を引き起こします。喫煙は習慣ですから、歯茎の血行は1日中悪い状態となります。

血行不良はつまりは抵抗力の低下を示しますので歯周病を引き起こす細菌群に対抗できず、歯周病の発症を大いに手助けすることになるのです。

ポイント6 食生活

普段食べる物の中で柔らかい素材の食品や飴などのベタベタした素材は歯にくっつきやすいので、歯垢の醸成がされやすくなります。

また歯間部に入り込みやすいので、そこで熟成されやすくなります。

と言ってもこのような食素材を全く食べないわけにはいきませんから、食後の歯磨きではこのことを念頭に置いて歯垢が残らないようにブラッシングを行いましょう。

ポイント7 糖尿病の患者さんは要注意

糖尿病を患っている患者さんは体の抵抗力が極端に落ちた状態になっています。

当然、感染症である歯周病のリスクも非常に高くなっているため容易に罹ってしまいます。

リスクが高い分、丁寧なブラッシングが必要になります。

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