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黒酢でダイエット?その効果とメカニズムって?

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黒酢の健康効果が話題になり始めたのはもう十年以上前のことですが、今でもなおその効能を利用している人はたくさんいます。

それだけ確固たる健康効果が実証されているからこれだけ長く愛用され続けることができるわけですが、そもそも黒酢とはいったいどんな食品なのでしょうか。

一般的に料理等に使用される食酢はわずかに黄色みがかかったものですが、黒酢はその名の通り真っ黒ですよね。

これは長い期間熟成されて作られるためで、玄米や大豆を数年間寝かせて発酵、熟成して出来上がります。

一般のお酢と比べるとアミノ酸や有機酸のほか、ビタミンやミネラルの含有量が豊富です。

これらは健康に良いのはもちろんですが、ダイエット効果も高めてくれることからダイエット食材として日常生活に取り入れている方も多いようです。

それでは黒酢はダイエットにはどのように役に立ってくれるのでしょう。

黒酢のダイエット効果

クエン酸回路をスムーズに動かす

クエン酸回路とはエネルギーの代謝に関わる生理作用の一つです。食物などで体内に取り入れられた栄養やカロリーをスムーズにエネルギーに変換し、体内に溜まらないようにする体内機構ともいえます。

体内に取り入れた脂肪分などはエネルギー化して利用してやらないとどんどん蓄積されていってしまいます。黒酢はクエン酸回路を活性化して栄養物のエネルギー化を促進します。

豊富なアミノ酸で脂肪の代謝を高める

黒酢にはアミノ酸が豊富に含まれています。
アミノ酸には数種類ありますが、他の種類のアミノ酸と協力して、ヒトの体脂肪の燃焼効率をアップするものがあります。

中でも、バリン、ロイシン、イソロイシンの3つの成分はその効果が高く、運動選手にも愛用されている成分です。

特にマラソンなどの持久系のスポーツ選手に愛用されることが多いのですが、それは体脂肪を効率よくエネルギー化して燃焼してくれるからです。

体内のブドウ糖などの使われやすいエネルギー源はすぐに枯渇してしまいます。しかし長時間走り続けないといけない長距離選手は自分の脂肪をエネルギー化して走らないといけません。

そのためアミノ酸はこうした持久系スポーツ選手に特に好評なのです。

付いてしまった体脂肪を燃焼させてくれる効果があるならば、それを利用しない手はありません。

選手でなくともジョギングやエアロバイクなどの有酸素運動を行う前にアミノ酸を摂取すれば脂肪燃焼効果が上がり、ダイエットの味方になってくれます。

食事時の血糖値の上昇を抑える

食事をすると血糖値が上がりますが、急激な上昇は栄養を脂肪化して体内に溜め込む原因になります。

糖質は血糖値を急上昇させる代表格ですが、炭水化物も結局は体内で糖に変化するため、糖分と炭水化物は食事の中で血糖値を上げる食品群として認識しなければなりません。

血糖値の上昇を防ぐ成分には食物繊維がありますが、これは腸内で栄養が吸収される時間を長くして時間稼ぎをする性質があります。

黒酢にも似たような効果があるのですが、黒酢の場合は食べ物を胃の中に止めておく時間を長くする作用がるので、腸に流れ込むまでの時間稼ぎをしてくれる作用があるのです。

食物繊維と合わせれば相乗的にダイエット効果が期待できますね。

宿便排泄効果

腸内に溜まった宿便は有害物質を生産し、吹き出物等の不快な症状を引き起こす原因になるだけでなく、便秘などの原因にもなります。女性のお腹ポッコリの原因が便秘によるものであることも多いのです。

黒酢は腸の動きを活発にしてくれます。腸は常に動いて便を動かし、排泄するために活動しています。これを「ぜんどう運動」といいますが、便秘患者さんはこれが上手くできていません。

黒酢はこのぜんどう運動を促す効果があるので便秘解消によりお腹ポッコリも解消できます。

まとめ

黒酢は健康だけではなくダイエットにも良い食品です。
体を健康に保ちながら綺麗なボディを手に入れてみませんか?

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