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      2016/02/08

 グルコサミン

グルコサミンが含まれる食品は?1日どれぐらい食べればいいの?

最近特に若い世代にも注目を集めているグルコサミン、肌細胞の活性化やがん抑制、美肌効果が知られています。しかし、グルコサミンを摂取しようと思っても、ビタミンやカルシウムと違ってどんな食品に含まれているのかあまり知られていないのが現状です。効果を上げるためには一体一日にどれくらい摂取する必要があるのか、どんな食品に含まれているのか、簡単にまとめてみましょう。

グルコサミンの種類を知ろう

グルコサミンにも他の栄養素と同じように植物性と動物性があります。また、グルコサミンが含まれている食品として挙げられるものの、そのまま摂取するだけではいけない食品もあるので注意したいところです。

植物性グルコサミンを含む食品

植物性グルコサミンを多く含む食品はネバネバ食品、と言われています。ネバネバしているものなので、納豆や、オクラ、山芋が代表的です。モロヘイヤやメカブなどにも含まれています。なかでも山芋はグルコサミンとともにコンドロイチンも豊富ですので、関節痛を和らげる目的で食べるときにお勧めの食材です。

グルコサミンのサプリの成分表にはトウモロコシが挙げられていることが多いので、トウモロコシを食べるとグルコサミンが摂取できると思っておられる方が多いのですが、トウモロコシは発酵させキチン酸を抽出し、そのキチン酸を分解することでグルコサミンを取り出しているので、直接食べて効果があるわけではないということを覚えておきましょう。

動物性グルコサミンを含む食品

動物性グルコサミンを含む食材には、牛、豚、鳥の軟骨や牛筋、鳥の皮、ふかひれなどがあります。なんとなく共通点があるように思えますね。またウナギも多く含んでいます。ウナギやふかひれは高級食材ですが、鳥皮はスーパーでも安価で売られています。鳥皮で油を取りその油で炒めものなどをするのも摂取方法の一つです。また、加工食品にもグルコサミンが多く含まれています。代表格はかまぼこ、ちくわ、伊達まき、といった練り物です。これならお手頃価格で手に入るので毎日食べることも可能ですよね。
サプリメントの原料として有名なカニの甲羅やサクラエビなどは上記のトウモロコシと同じくそのまま食べても効果があるわけではありません。

グルコサミン、一日の必要摂取量

グルコサミンの必要摂取量は今のところ厚生省により明文化されているわけではありません。そのため医学的見解による目安を頼りにしていきますが、成人の標準体重55キロから90キロの範囲の方で1500mgと言われています。90キロ以上の方では2000mgほど、と言われていますがあくまで目安なのでそこまで厳密に考えなくてもよいようです。一度の過剰摂取により消化不良を起こす例がまれにみられますので、初め慣れるまでは一日1000mgを目安に摂取していくとよいでしょう。

グルコサミンは体内でも生成されている物質です。若いうちは生成量も比較的多いと考えられていますから、過度に気にしなくてもよいでしょう。しかし、年齢とともに生成量が減少していきますので、年齢が上がってからは食品だけで必要なグルコサミンを摂取していくのは難しくなってきます。

グルコサミンは摂り過ぎても大丈夫?

グルコサミンはもともと体内でも生成される物質なので少しくらい摂取しすぎても大きな問題にはなりません。しかし、一日の必要量1500mgを一度に摂取するよりは、一日の内に何度かに分けて摂取するほうが効果があるようです。3色の献立の中に1品、ネバネバ食品や軟骨、かまぼこなどグルコサミン摂取を目的とした品をとりいれるとともに、毎食後にサプリ等で補給していくのが理想的な摂取法と言えるでしょう。

グルコサミンサプリ ランキングも、併せてご覧ください。

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