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ビールの中ビン1本で1単位?!基準となる飲酒量の単位とは?

皆さんは、自分が飲んだお酒に含まれるアルコールの量を、きちんと把握できていますか?
お酒といっても種類は様々ですし、含まれているアルコールの量もそれぞれ異なります。
単純に、飲んだ量だけを計ればいいというわけではないのです。

今回は、お酒に含まれるアルコール量の計算の仕方や、基準となる飲酒量について詳しくご紹介します。

飲酒量の単位について

皆さんも知っての通り、お酒を飲むと酔うのは、アルコールの作用によるものです。
血液の中に入ったアルコールは、身体の中をめぐり、やがて脳に到達します。
そして、アルコールが脳の神経細胞を麻痺させ、酔いの症状として現れるのです。

お酒に含まれるアルコールの量は、お酒の種類によって違ってきます。
飲んだお酒の量だけを計算しても、どれだけアルコールを摂取したかは分かりません。
摂取したアルコールの量を調べるには、お酒に含まれる純粋なアルコールの量を計算する必要があります。

アルコール量の計算の仕方

純粋なアルコールの量は、基本的にグラム(g)で表されます。
お酒に含まれるアルコールの量を計算するには、まずラベルに表示してあるアルコール度数と、内容量(ml)を確認しておく必要があります。
アルコールの量を調べる計算式は、以下の通りです。

酒の量(ml) ×[アルコール度数(%)÷100] × 比重 = 純粋なアルコールの量(g)

5パーセントのビールの中ビン(500ml)を例にして計算してみると、以下の通りになります。

500(ml)×[5÷100]×0.8=20(g)

つまり、5パーセントのビールの中ビン1本(500ml)に含まれるアルコールの量は、約20グラムということになります。

基準飲酒量とは?

基準となる飲酒の摂取量が、各国で定められています。
ちなみに、日本の基準飲酒量は約20グラムとなっており、これで1単位と数えます。
それぞれのお酒の種類のおける1単位は、以下の通りとなっています。

それぞれの酒類の1単位(アルコールの量にして20グラム)

・ビール(アルコール度5%)…500ml
・焼酎(25%)…50ml
・チュウハイ(7%)…180ml
・日本酒(15%)…80ml
・ウィスキー(40%)…30ml
・ワイン(12%)…100ml

自分が飲んだ飲酒量を把握しましょう

基準となる飲酒量の単位についてご紹介しました。
しかし、日本の基準飲酒量が20グラムと言っても、必ずしもこの量を毎日飲んでいいというわけではありません。
日本の飲酒量は他の国と比べてもかなり高く、もうすぐ今の半分の基準飲酒量が適用されます。

また、女性やお酒に弱い方はこの基準飲酒量を摂取すると酔いすぎてしまう可能性もあります。
自分がどれくらいのアルコールを摂取しているのか把握しつつ、適度な飲酒を心がけてくださいね。

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