ケンサポ ケンサポ ケンサポ

   

 煙草

禁煙中に眠気に襲われるのはナゼ?その理由と予防策とは

禁煙中に、猛烈な眠気に襲われたことはありませんか?
禁煙をすると、なぜ強い眠気に襲われてしまうのでしょうか。
実は、禁煙をすることによって、脳内にある変化が起きているのが眠気の原因です。

今回は、禁煙中に眠くなる理由と、その対策法・予防法についてご紹介します。

禁煙中に眠くなる理由

何故、禁煙をすると眠くなるのでしょうか?
それには、タバコに含まれるニコチンが大きく関係していました。

タバコを吸っていると、定期的に多くのニコチンが喫煙者の脳に送られることになります。
そのニコチンを受け取るのは、ニコチン受容体(アセチルコリン受容体)という神経伝達物質です。
このアセチルコリンには、交感神経や副交感神経に働きかけて「気分の変化」をもたらす作用があります。

気分の変化には、興奮や覚醒といった眠気覚ましの効果も含まれます。
通常の状態であれば、余分なアセチルコリンは酵素の働きにより分解されます。
しかし、ニコチンは分解されません。

分解されないニコチンは、脳の刺激となり続け、興奮や覚醒の効果をもたらします。
ニコチンがアセチルコリンの代わりとして作用するため、身体はアセチルコリンをあまり生成しなくなってしまいます。
これが、いわゆる「タバコ脳」の状態です。

禁煙をすると、タバコ脳のままでニコチンの供給が断たれるため、脳に興奮や覚醒の作用が起こりづらくなります。
それが、禁煙中の眠気に繋がるのです。

禁煙中の眠気に打ち勝つには?

カフェインを摂取する

コーヒーなどに含まれているカフェインには、覚醒効果があります。
禁煙中に眠くなったときは、カフェインの含まれた飲み物などを飲むといいでしょう。
ただし、カフェインを摂り過ぎると胃が荒れる原因になるので、飲む量には気を付けてください。

軽い運動をする

身体を動かすことは、脳を目覚めさせる効果があります。
激しい運動をする必要はないので、散歩やストレッチなどを普段の生活に取り入れてみましょう。

夜は質の良い睡眠を取る

禁煙中はただでさえ眠気に襲われやすいのに、睡眠不足も重なれば症状はさらに酷くなってしまいます。
禁煙中の夜ふかしはやめて、リラックスし質の良い睡眠を取るように心がけましょう。

ガムを噛む

ミント系のガムを噛むことで、集中力を高め、眠気を抑えることが出来ます。
ガムを噛んだり飴を舐めることは、禁煙中の口寂しさを解消する効果もあります。

眠気は禁煙するために必ず通る道

禁煙中の眠気は辛いかもしれませんが、ここで紹介した方法を実践して頑張って乗り切ってみてください。
ニコチンは禁煙を始めてから、だいたい3か月ほどで身体から完全に抜けると言われています。
強烈な眠気はニコチンが身体から抜けてきている証拠なので、タバコを止めるうえで必ず通る道だと考えて禁煙を成功させましょう!

スポンサーリンク

関連記事