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 白内障

白内障は予防できる?紫外線予防やビタミン摂取が効果的!

白内障は目の中にある水晶体が濁って視力が低下する病気で、ほとんどの原因は加齢にあるため、完璧に予防することはできません。
しかし、日常生活から気を付けることで、発症を遅らせたり、症状の進行を抑えたりすることができます。
今回は白内障の原因や予防法についてまとめました。

白内障の原因

白内障は目の外傷やアトピー性皮膚炎、糖尿病などが原因となって起きる場合もありますが、ほとんどの原因は加齢によるものです。
個人差はありますが、誰でも年をとるにつれて水晶体が濁っていくため、高齢になるほど発症率が高くなります。
早い人は40代で発症し、60代で70%、70代になると90%の人が白内障による視力低下が見られます。

水晶体の濁りの原因は酸化ストレス

水晶体の濁りは、水晶体を作っているタンパク質の異常変質によって引き起こされます。
このタンパク質に変質を起こさせるのが、酸化ストレスです。
そのため、白内障の予防には酸化ストレスの発生を抑えることが必要になってきます。

白内障の予防法

現在のところ、白内障は一度発症してしまうと、手術をしなければ治せません。
また、多くの場合、加齢が原因となるため、完璧に予防することは難しい病気です。
しかし、日常生活に注意することによって、白内障の発症を遅らせたり、進行を抑えたりすることはできます。

ここからは白内障の予防法についてご紹介していきます。

紫外線予防

紫外線は酸化ストレスの発生要因の一つです。
水晶体が多くの紫外線を浴びると酸化に耐えられなくなり、水晶体の濁りが始まってしまいます。
紫外線の強い日は目が影になるような帽子を被ったり、UVカット効果のあるサングラスをしたりして、紫外線から目を守りましょう。

ビタミン類を摂取する

体内の酸化は食事で予防することもできます。
ビタミンB2・C・Eやポリフェノールには抗酸化作用があるため、これらの栄養素を含む緑黄色野菜を日常的に摂ると効果的です。
特に、ビタミンCはもともと水晶体に多く含まれ、水晶体の酸化を防いでいるため、柑橘類などからも積極的にビタミンCを摂取しましょう

たばこをやめる

たばこを吸うと水晶体の酸化を防いでいるビタミンCが破壊されてしまいます。
そのため、喫煙者はたばこを吸わない人に比べて白内障の発症リスクが3倍も高くなると言われています。
白内障予防のためには禁煙することをおすすめします。

目薬を差す

白内障が初期の段階であれば、処方される目薬で症状の進行を抑えることができます。
最近の研究によると、初期の段階であれば、進行スピードを50%も抑えられるとのこと。
こうした目薬は医師の処方が必要になるため、気になる症状がある方は眼科に行って検査してもらいましょう。

定期的に検診を受けよう

白内障は多くの場合、水晶体の外側から濁りが始まるため、自覚症状が少なく、気づきにくい病気です。
そのため、自覚症状が出てきた時には白内障がかなり進行しているということが少なくありません。

このような状況を避けるためには、普段から予防に気を付けることと、「目がかすむ」、「光がまぶしい」などの違和感が出た時に眼科に行くことが大切です。

また、症状がなくても白内障を発症している場合もあるため、眼科で定期的に検診を受けて、できるだけ早期に発見して症状の進行を抑えましょう。

白内障は失明のもとにも。早めの検査や対策が大切

日本では、白内障は手術で治せる病気というイメージがありますが、世界的に見ると失明原因の第3位になっている病気です。
早い人は40代で発症することもあるため、できるだけ早く予防を始め、定期的に検診を受けるなどして早期に発見できるようにしましょう。

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