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 更年期障害

太るのも更年期障害のひとつ?更年期太りの理由や対策方法は?

女性は40歳半ばになると更年期にさしかかり、心身にさまざまな変化が現れます。
更年期障害にはさまざまな症状がありますが、更年期太りも症状のひとつとしてあげられます。
今回は更年期障害で太る理由や、対策方法についてまとめました。

更年期障害で太る理由

筋肉量の減少

筋肉量は20代をピークにして、30代以降、年々減少していきます。
基礎代謝の40%は筋肉によって消費されているため、筋肉量が減少することで、基礎代謝が落ちてしまいます。
その結果、脂肪をうまく燃焼することができなくなり、太りやすい体になってしまうのです。

女性ホルモンの低下

更年期になり、閉経を迎えると、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量が減少します。
エストロゲンはコレステロールをスムーズに代謝させる働きがあります。

そのため、エストロゲンの減少によってコレステロールや中性脂肪が溜まりやすくなってしまうのです。
また、内臓脂肪もつきやすくなるため、リンゴ型肥満になりやすく、動脈硬化などの生活習慣病のリスクも高くなります。

男性の更年期太りにも要注意

更年期障害は女性のイメージが強いですが、男性の更年期太りにも注意が必要です。
女性の場合はエストロゲンの減少が更年期障害の原因になりますが、男性の場合は、男性ホルモン「テストステロン」の減少が更年期障害の原因になります。

テストステロンには筋肉増加など男らしい体を作る働きがあります。
更年期になり、テストステロンが減少すると筋肉量も減少してしまうため、太りやすくなってしまうのです。
また、太ることでテストステロンがさらに減少してしまうため、更年期になると悪循環に陥りやすくなってしまいます。

更年期障害で太らないための対策方法

食生活を見直す

まずは、日ごろの食事で塩分、糖分、脂質を摂りすぎていないか見直しましょう。
そして、高カロリーなものは避け、ビタミン、ミネラル、カルシウム、食物繊維など不足しがちな栄養素をしっかり摂るようにしましょう。
うまく栄養素が摂れない時はサプリメントで補給するのも一つの解決策です。

適度な運動をする

更年期太りの要因のひとつに基礎代謝の低下があるため、適度な運動をして基礎代謝を上げることも大切です。
激しい運動ではなくウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動で内臓脂肪を燃焼させましょう。
また、普段から、「乗り物を使わず歩く」、「階段を使う」など、少しでも運動量を増やしていくことも大切です。

毎日体重を測る

毎日体重を測って、自分の体重の変化を知ることも大切です。
自分の体重を意識するだけで普段の食事や運動にも変化が現れます。
体重がBMI(体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出)の適正値である18.5~25の間に収まるようにしましょう。

さいごに

更年期のホルモンの減少は避けられないものですが、更年期障害への対策は立てられます。
更年期障害で太ってしまった方や太るのを避けたい方は、今回の対策方法を試してみてください。

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