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早食いが糖尿病のリスクが高める?!早食いの血糖値への影響とは…

時間に追われて、ついガツガツと「早食い」をしてしまう習慣、ありませんか?
実は、早食いは消化に悪いだけではなく、糖尿病のリスクを高めてしまうことが明らかになおりました。
今回は、糖尿病と早食いの関係について詳しくご紹介いたします。

早食いで糖尿病のリスクが高まる?!

イギリスのニュースサイトに、驚くべき記事が投稿されました。
その記事によると、早食いをする人は、前糖尿病として知られる耐糖能異常を発症する確率が2倍になるというのです。
耐糖能異常とは、血糖値が正常ではなくなり糖尿病になるリスクの高い、糖尿病予備軍のような状態です。

耐糖能異常のリスクの増加は、間食や夜食の習慣がある人には見られなかったそうで、早食いが最もリスクを高めることが分かりました。

どうして早食いがダメなの?

インスリンの分泌が間に合わなくなるため

私たちが食事をすると、血糖値が上昇します。
血糖値が上昇するとすい臓が反応して、血糖値を下げるためにインスリンを分泌し始めます。
このインスリンの作用により、血糖値は正常な状態に保たれるわけです。

しかし、早食いをしてしまうとすい臓によるインスリンの分泌が間に合わず、食後の血糖値が急に上がりやすくなってしまいます。
また、早食いを繰り返しているとだんだんすい臓が弱ってしまい、インスリン自体の分泌も減少してしまいます。

過食になりやすいため

私たちの脳は、食事を始めてから満腹を感じるまでに時間がかかります。
早食いをしてしまうと、脳が満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまうことが多くなります。
過食になると、食べた量に対してインスリンの分泌が間に合わなくなるため、血糖値が上がりやすくなるのです。

早食いをやめるには?

よく噛んで食べる

早食いを防ぐには、食べ物を良く噛んで食べることが大事です。
なるべく1口30回は噛むようにして、よく味わって食べましょう。

先にスープなどの汁ものを飲む

空腹に勝てず、ガツガツと早食いをしてしまう人もいると思います。
そんなときは、先にスープやみそ汁などの汁ものを飲んでしまいましょう。
汁ものでお腹が満たされれば、満腹感を感じやすくなり早食いや食べ過ぎを防ぐことができます。

まとめ

早食いが糖尿病のリスクを高めてしまうことについて、ご紹介しました。
早食いによってインスリンの分泌量が減ってしまうと、元の状態に戻すのはとても大変なことです。
早食いが習慣になってしまっている人は、これを機に食事をゆっくりとることを意識してみてはいかがでしょうか?

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