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 ストレス解消

「泣くと頭痛になる…」その理由とそれぞれの対処法は?

感動するものを見たり、悲しい出来事に遭遇したりして泣いてしまった経験は誰にでもあると思います。
泣くことはストレスを解消する方法とも言われますが、一方で頭痛を引き起こすこともあります。
今回は泣くと頭痛になる理由とそれぞれの対処法についてまとめました。

緊張性頭痛

頭が締め付けられるような痛みや圧迫感を感じる場合は緊張性頭痛が原因となっている可能性があります。
人はストレスが溜まると交感神経が過度に緊張し、血管が収縮したり、筋肉が緊張したりして血流が悪くなります。
その結果、老廃物が体内に蓄積し、神経を刺激するため、頭痛の症状が現れるのです。

対処法

緊張性頭痛の場合は血流を改善することが大切です。
ストレッチをしたり、ぬるめのお湯に浸かったりして体をリラックスさせ、血流を改善させましょう。

脱水症状

泣くことで体内の水分がなくなり、軽い脱水症状を起こして頭痛になる場合もあります。
特に悔し涙や怒りからくる涙の塩分濃度は高いと言われているため、長い時間泣いてしまうと頭痛になりやすくなります。

対処法

泣いた後はできるだけ早く水分と塩分を補給するようにしてください。
スポーツドリンクが一番ですが、ない場合は食塩を足して水分補給するようにしましょう。

片頭痛

泣いた翌日など、少し時間がたってから起こる頭痛は、片頭痛が原因となっている可能性があります。
泣いている時は興奮状態にあるため、交感神経が活発に働き、血管が収縮していますが、徐々に落ち着いてくると副交感神経が働き出し、血管が拡張していきます。
この時に神経が刺激され、頭痛を引き起こします。

対処法

片頭痛は血管の拡張が原因となっているため、血管収縮作用のあるカフェインが含まれるコーヒーなどを飲んで安静にすることが大切です。
また、痛みのある場所を冷やす対処法も効果的です。

うつ病の可能性も…

頭痛とともに吐き気やめまいなどの症状が現れる場合はうつ病になっている可能性があります。
心的なストレスを溜め込みすぎている場合は、泣いている時にストレスホルモンが放出され、吐き気やめまいが現れることがあります。

対処法

ストレスが過剰に溜まっているため、可能であれば仕事を休み、体を休ませリフレッシュしてください。
また、カウンセリングを受けたり心療内科を受診したりしてストレスをこれ以上溜め込まないようにすることも大切です。

さいごに

泣くと頭痛になる理由はさまざまありますが、大きく関係しているのはストレスです。
ストレスによって自律神経の調整がうまく機能しなくなり、頭痛を引き起こします。
泣くことでストレスが解消できる場合もありますが、頭痛が起きてしまう場合は、軽い運動をするなど、自分に合った方法でストレスを解消していきましょう。

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