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激痛が襲う腸閉塞…便秘との違いや見分け方とは?

腸閉塞と便秘は症状に似ている部分があるため、違いがわかりにくい時があります。
しかし、腸閉塞は最悪の場合、命を落とす危険性があるため、便秘と見分けて早期に治療を受ける必要があります。
今回は腸閉塞と便秘の違いや見分け方について紹介します。

腸閉塞と便秘の共通点と違い

腸閉塞と便秘の共通点

腸閉塞と便秘はどちらも腸に排泄物が腸に詰まるという共通点があります。
そのため、現れる症状も似ています。

便秘はお腹の張りや腹痛などの症状が現れますが、ひどくなると腰痛や吐き気を伴うこともあります。
腸閉塞もひどい腹痛やお腹の張り、吐き気などの症状が現れます。
このように共通する点が多いため、きちんと違いを見分けて対処していく必要があります。

腸閉塞と便秘の違い

腸閉塞と便秘には症状や痛みをもたらす原因に共通点がある一方で、明確な違いも存在します。
便秘はストレスや生活習慣が原因となって排泄物が腸に詰まることですが、腸閉塞は腸自体に問題が起こり、腸が狭くなったり、腸の動きが悪くなったりして排泄物が詰まることです。

便秘であれば生活習慣を正すなどして改善できますが、腸閉塞の場合は病院できちんと治療を受ける必要があるのです。

腸閉塞と便秘の見分け方

激痛が襲う腸閉塞

腸閉塞と便秘を見分ける最大のポイントは痛みの大きさです。
便秘の場合でも重症化すれば激しい腹痛が伴いますが、多くの場合、日常生活に大きな支障をきたすことはありません。
しかし、腸閉塞の場合は、立っていられないほどの腹痛がいきなり襲ってくるため、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
また、便秘の場合よりもひどい吐き気や嘔吐を伴うという特徴もあります。

腸閉塞セルフチェック

□激しい腹痛
□吐き気や嘔吐
□胸のあたりまで苦しい

腸閉塞は早期に治療を開始することが重要になってきます。
このような症状を感じる場合は早期に病院に行き、診察を受けてください。

重度の便秘が腸閉塞の原因に

痛みの大きさが異なる腸閉塞と便秘ですが、便秘が腸閉塞の原因となることもあります。
便秘が重症化すると、詰まった便が固くなり、腸が徐々に塞がれるため、「糞便性腸閉塞」になることがあります。
原因が便秘であるため、腸閉塞との見分けが特に難しいと言われています。

便秘と思って放置していると、いつの間にか腸閉塞になり、最悪の場合は命を落とす危険性もあるため、便秘の慢性化にも注意が必要です。

腸閉塞の原因、予防策について詳しくはコチラをご覧ください。

さいご

腸閉塞と便秘は見分けがつきにくい場合がありますが、腸閉塞であれば早期に治療を始める必要があります。
痛みが強い場合は、便秘だろうから大丈夫、というような自己診断は避け、できるだけ早期に病院に行きましょう。
また、慢性的な便秘をお持ちの方も一度診察を受けてみてはいかがでしょうか?

腸閉塞になりやすくなる食べ物と改善できる食べ物についてはコチラをご覧ください。

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