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      2016/04/18

 病気

カフェインで片頭痛が良くなる?悪くなる?カフェインが片頭痛に及ぼす影響とは?

みなさんは片頭痛にはコーヒーが効果的だという話を聞いたことありませんか?
コーヒーなどに含まれるカフェインには片頭痛を和らげる効果が認められていますが、一方でカフェインが片頭痛を引き起こす原因になる場合もあります。
今回は、カフェインが片頭痛に及ぼす影響についてまとめました。

カフェインが片頭痛に効果的な理由

片頭痛は脳の血管が拡張して神経が刺激されることが原因で起こります。
つまり、片頭痛を抑えるためには血管の拡張を抑えることが必要になってきます。

カフェインには脳に働く作用がいくつかありますが、その中に脳の血管を収縮させる働きがあります。
そのため、脳内で拡張した血管が収縮し、片頭痛を抑えることができるのです。
カフェインは片頭痛が起きはじめの症状が軽いうちに摂取するのが効果的と言われています。

カフェインが片頭痛の原因にも…

過剰な摂取は禁物

カフェインの適切な摂取は片頭痛に効果的ですが、過剰に摂りすぎると逆に片頭痛の原因にもなります。
カフェインを摂取すると脳の血管は収縮しますが、常に摂取していると、カフェインがなくなる反動で血管が拡張することになり、結果として片頭痛を引き起こしてしまうのです。

また、カフェインには中毒性があり、依存性も指摘されています。
1日の適切な量はコーヒー2~3杯分とされているため、カフェインの摂りすぎには注意してください。

緊張性頭痛を併発している場合も注意

片頭痛を持っている人の中には緊張性頭痛を併発している人もいます。
緊張性頭痛は頭や肩、首の筋肉が緊張し、血流が悪くなることが原因で起こります。
血流が悪くなることで、老廃物が溜まり、神経を刺激してしまうのです。

片頭痛に加え、緊張性頭痛を併発している人がカフェインを摂取してしまうと血管が収縮し、血流が悪くなってしまうため、頭痛が悪化してしまいます。

カフェインが含まれる飲み物

カフェインはコーヒー以外にもさまざまな飲み物に含まれているため、コーヒーが苦手な場合は他の飲み物で摂取することもできます。
コーヒー以外にもカフェインが含まれる飲み物は以下のものがあります。

・玉露
・ココア
・紅茶
・緑茶
・ウーロン茶

玉露はコーヒーより多くのカフェインを含んでいるため、多くても1日に2杯までにしましょう。
その他の飲み物に含まれるカフェインはコーヒーの1/3程度ですが、飲みすぎには注意してください。

最後に

カフェインには血管を収縮させる作用があるため、片頭痛に効果的です。
しかし、過剰摂取している人や緊張性頭痛を併発している人にとっては逆効果になります。
摂取量と頭痛の種類に注意し、カフェインを上手に摂取して片頭痛を効果的に抑えましょう。

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