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 尿路結石

左脇腹に痛み!その原因とは?場所&痛み別のリスク特集

左脇腹の痛みには筋肉、神経、腎臓や腸などの内臓に関係する、多くの原因が隠れており、自分では判断することが難しいと言われています。
場合によっては、重大な病気が隠れている場合も…!
どのような治療法をするべきか、まとめてみました。

痛い場所はどこ?

運動不足であったり、食べた後にすぐ運動した際、脇腹が痛くなる経験をしたことがある方は多くいらっしゃる事でしょう。
そのほかにも、激しい運動による筋肉痛や準備運動の不足による横腹の痛みといったものは、安静にしていればすぐに治る一時的なものです。

しかし左側の脇腹がズキズキという鈍痛がおさまらない、キリキリと刺すように痛む、締めつけられるような痛みがある、といった症状がある場合は内臓疾患が原因となっている場合があるのです。

特に左脇腹の近くには、脾臓、膵臓、上部には胃などがあり、どれも重要な臓器であるとともに、重大な病気であった場合、取り返しがつかない場合があります。
では運動による筋肉の痛み以外で、症状別の疾患の可能性を探ってみましょう。

どんな痛み?

ズキズキした痛み

消化器系の疾患として、十二指腸潰瘍、慢性胃炎など。
泌尿器系の疾患として、腎炎、腎盂腎炎、膀胱炎などが考えられます。
また、女性の場合の生殖器疾患として、生理痛、子宮筋腫、子宮頸がんなどの病気が当てはまります。

参考:原発性に続発性、急性に慢性…腎臓の病気の種類とは?

チクチクした痛み

消化器系の疾患として、十二指腸潰瘍、急性胃炎など胃腸の病気、急性膵炎や膵臓がんなど。
泌尿器系の疾患として、尿管結石、膀胱炎なども考えられます。
女性の場合、ズキズキとした痛みの場合と同様、生殖器系疾患として生理痛、子宮筋腫、子宮頸がんなどの病気が当てはまります。

痛みの原因は?

十二指腸潰瘍、胃炎

消化性腫瘍は粘膜がただれている状態となっています。
主に考えられる原因として、ピロリ菌などが原因で起こる十二指腸潰瘍、ストレス性の胃潰瘍などの可能性が挙げられます。

参考:十二指腸を引き起こす!ピロリ菌の除去方法と成功率

急性膵炎

左脇腹の痛みのほかにみぞおちや背中の痛み、吐き気、発熱、食欲不振、お腹の張りなどがある場合は急性膵炎の可能性があります。
痛みの種類として軽めの鈍痛から、じっとしていられないほどの激痛まであり、主な原因としてアルコールや胆石が挙げられます。

膵臓がん

膵臓がんの初期症状として、左脇腹のほかにみぞおち、背中などの痛みが出ることがあります。
はっきりした鈍痛などではなく、なんとなく違和感を感じるという程度だと言われており、自覚症状による早期発見が大変難しい病気です。
痛みのほかに、膵臓がんの影響による食欲不振や胃もたれを感じることもあるようです。

尿管結石

腎臓の中にできた石が尿管内に引っかかる病気で、症状として耐えがたい痛みが生じます。
結石が入ってきたことによる反応で尿管が収縮し、脇腹や腰背部に痙攣のような激しい痛みが生じます。
痛みは鼠径部や、男性では精巣(睾丸部分)にも及ぶことがあります。

参考:食事から予防しよう!尿路結石ができやすい食事&飲み物4選!

女性特有の婦人科系疾患

女性特有の婦人科系疾患で、主な原因となっているのが子宮、卵巣です。
左脇腹の痛みだけではなく、脇腹よりもやや下部の痛みが症状として挙げられます。
痛みにあわせて月経異常、不正出血などの症状もある場合は婦人科系の病気が疑われます。
不妊症などに繋がる可能性もありますので、早めに婦人科を受診することが望ましいでしょう。

左脇腹の痛み、病気の可能性も…

内臓が原因となる左脇腹の痛みの場合、いろいろな原因が考えられ、どの病気に当てはまるのか自己判断が難しい場合が多くあります。
まずは病院へ行き、内科を受診することが望ましいでしょう。
血液検査や腹部エコーにより原因を突き止め、医師の指示を仰いで症状を落ち着かせることが先決です。

急性膵炎や胃潰瘍などの場合、早めの受診が悪化の防止となります。
また、膵臓がんの場合は大変進行が早く、悪化すると完治がむずかしくなると言われています。

筋肉痛や慢性胃炎であろうと自分で決め付けず、重大な病気の可能性を疑って、まずは病院で検査してもらうことをおすすめします。

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