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      2017/03/08

 病気

風邪を引いたら味覚障害に…その原因や治し方は?

風邪を引いた時、食べ物を口に入れると、味がしない、いつもと違うと感じたことはありませんか?
そんな状況が続くと、食事を楽しめず、不安になりますよね。
そこで、今回は風邪の際の味覚障害の原因や治し方について見ていきます。

味の感じ方とは?

人が何かを食べた時、舌に多数存在する味蕾という味覚センサーで甘味・塩味・酸味・苦味・旨味を感じ取ります。
基本的には舌で味を感じますが、これに見た目や香りなど、五感を使って脳で食べ物がおいしいかおいしくないかが判断されます。

では、風邪を引いた時はどうして味覚に変化出るのかを見ていきます。

味覚障害になる原因は?

風邪を引いた時に味覚障害になる原因は、主に鼻水や鼻づまりなどで嗅覚が鈍ることにあります。
香りを感じる嗅覚は味覚に大きな影響を与えます。
例えば、普段おいしく食べているものでも鼻をつまんで食べると味がいつもと変わってしまいます。

このほかにも、風邪薬の副作用で味を感じにくくなったり、風邪で全身の感覚がぼんやりすることで味を感じにくくなったりすることもあります。

味覚障害はいつ治る?期間は?

風邪による味覚障害は風邪が治るにつれて良くなっていきます。
目安としては長くても一週間くらいで、風邪が治っても数日間は味覚がおかしいなと感じることはあるかもしれませんが、たいていの場合は自然と治ります。

しかし、まれに味覚が元に戻らない時もあります。
そういった時は風邪以外の原因で味覚に異常をきたしている可能性があるため、自己判断せずに一度病院で診察してもらうようにしましょう。

味覚障害の治し方は?

安静にして風邪を治す

風邪を引いた時の味覚障害の原因のほとんどは鼻水と鼻づまりにあります。
風邪が長引けばその分味覚障害も続いてしまうため、まずは風邪の症状を緩和させることが大切です。
一時的な副作用で味を感じにくくなるかもしれませんが、市販薬や病院で処方された薬を飲んで安静にして体力を回復に努めることが一番です。

亜鉛を摂取する

風邪が治ってもなかなか味覚が元に戻らない場合は、亜鉛不足の可能性もあります。
亜鉛は味蕾細胞の新陳代謝に必要な栄養素であるため、味覚に影響を与えます。
また、亜鉛には免疫力を高める効果もあるため、風邪の引き始めに亜鉛を多く含む、牡蠣、煮干し、納豆などを食べたりサプリメントを飲んだりすると効果的です。

さいごに

風邪を引いた上に食べ物の味までわからなくなると憂鬱に感じてしまいます。
まずは、普段からしっかりと栄養を取って、手洗い・うがいをして風邪を予防していきましょう。
風邪を引いてしまったら亜鉛を摂取して免疫力を高め、ゆっくり休んでできるだけ早く体力を回復させましょう。

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