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      2016/03/25

 不眠症

昼間は眠いのに夜になると眠くない…これって病気?対処法は?

睡眠は人間の脳や身体の働きに大きく影響する重要なものだと言えます。

しかし、厚生労働省が行った平成25年「国民健康・栄養調査報告」では驚きの調査結果が報告されています。
「夜中、睡眠途中に目が覚めて困った」等、眠りに関する悩みをまったく持たない人はおよそ30%程度だけでした。
そこで今回は、不眠症のひとつ「夜は眠れないけど昼間は眠くなる」という症状についてまとめてみました。

「夜は眠れないのに昼間眠くなる」とは?

自分では夜のうちにしっかり眠りたいのになかなか寝付くことができず、結果として朝起きることができない。
夜はどうしても眠れないのに、昼間仕事へ行くと眠くて仕方がない。

このような症状を訴える人が増えています。
悩みを持つ人の特徴は、「自分では眠りたいと思っているのに眠れない」ということです。

ドラマを観ていて夜更かしをしてしまい、昼間眠気を感じる状況と異なるのは、「眠りたい」という意志があること。
それなのに眠れないという状態は、身体と心に大きなストレスとなって返ってきてしまうのです。

「夜は眠れないのに昼間眠くなる」のはどうして?

夜は眠れず昼間眠くなってしまう原因として挙げられるのは、「体内時計が狂ってしまっている」こと。
これを睡眠障害のひとつ「概日リズム睡眠障害」といいます。
一般的な言い方では「不眠症」とも言いますね。

本来は、夜10時に寝て朝7時に起きるというのが正しい体内時計のリズムだとします。
すると、これが午前3時から朝10時までが正しい睡眠時間だと、体内時計が認識しています。
午前3時が眠りに入る時間だと認識していれば、夜10時に布団に入ったところで眠れるわけがないということなのです。

不眠症になってしまったときの対処法

体内時計がおかしくなってしまったときの対処法としてはいくつかの方法が知られています。
「朝の日光を浴びる」「バナナ等のセロトニンの分泌に効果がある食材を食べる」といったものです。
ご家族等の協力があり、早朝に起きることができるのなら、そういった方法で徐々に体内時計を修正していくことは可能です。

睡眠の質を向上させる食材についてはコチラをご覧ください。

しかしそれでも寝つきが悪いという場合は、やはり専門家の手を借りることが現実的でしょう。
睡眠に関する専門医も増えていますので、ぜひ相談してみてください。

人間は睡眠の質によって日中のパフォーマンスを左右されてしまう生き物です。
それだけに睡眠障害の可能性に気づいたらすぐに対処する必要があります。
睡眠障害に対する正しい知識と対処法を身に着け、快適な生活を送れるようにしたいものですね。

ぐっすり眠るための快眠方法について詳しくはコチラをご覧ください。

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