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      2016/05/19

 食事

海外セレブも大注目!5分でわかる、健康維持食事法「マクロビオティック」大分析

健康14
マドンナやトムクルーズといった海外セレブたちが取り入れ始め、話題になった食事法「マクロビオティック」をご存知ですか?もともとは日本で提唱された食事法ですが、欧米を中心に話題となって逆輸入という形で今、日本でも注目されています。そもそも日本で発祥したこの食事法は日本人の体にも適していて、美容と健康、さらには環境にも良いのです。では、今回はこの「マクロビオティック」を5分でわかるように解説してしまいましょう!

マクロビオティックの始まりは?

「食物養生法」の考え方と、東洋思想のベースとなる「易」の陰陽を組み合わせ、「玄米菜食」という自然な食事法を提唱されたことから始まりました。ちょっと難しい単語がいくつか出てしまいましたが、要するに穀物や野菜や海藻といった、日本の伝統的な食材を自然な形で消費していくことで健康的な暮らしをしよう、ということです。
ちなみに「陰陽」という言葉が出てきましたが、食材に関しての考え方をそう例えているだけで、占いなどとは関係ありません。陰陽については後ほど述べます。

マクロビオティックの基本

体にストレスがかかってしまうとされる食品、肉や乳製品や食品添加物などは避けて、玄米や野菜や海藻などの食品を季節に合わせて毎日の食事に取り入れます。そうすることで、自然の恵みが体に取り入れられ、自然にバランスを取り戻していくというものです。体の不調が改善され、体系がスリムになっていくそうです。実際この食事法なら、自然云々を抜かしてもダイエット効果はありそうですよね。

マクロビオティックの原則

■丸ごと食べる
食材は、丸ごと全部食べることでバランスが摂れる、という考え方です。野菜だったら皮や葉にも栄養があり、穀物だったら精米していない玄米を摂ることで体のバランスも整えられていくというものです。
■土地のものを食べる
人も植物も、生まれた土地と一体だという考え方です。例えば、寒い土地で採れる野菜は体を温める働きがあります。自分の住んでいる土地のものを、季節ごとの旬に合わせて食べていくというものです。
■よく噛む
咀嚼を大事にし、1口で50回くらい噛むこととします。玄米は噛むことで栄養の吸収率が高まり、噛むときに出る唾液にもパロチンという老化防止に有効なホルモンが含まれているからです。

マクロビオティックの陰陽とは?

マクロビオティックでは、食事や調理法にも「陰」と「陽」があり、この陰性と陽性をバランスよく摂れた状態を理想とします。
■食材の陰陽
陰性の食材とは、上に向かって伸びていくもので、体を冷やす作用があります。その逆で陽性の食材とは、地中に向かって伸びて、体を温める作用があると考えられています。旬の食材で例えるなら、夏に採れるトマト(陰性)は体を涼しくして、冬に採れるゴボウ(陽性)は体を温める作用があります。こういった陰と陽の食材をバランスよく摂り、極端に傾いてしまわないように気をつけていくことで体のバランスもサポートされます。
■調理法の陰陽
調理法も陰と陽に分けて考えます。火をあまり通さない、圧力をかけない、野菜を小さめにカットするなどが陰性。じっくりと火を通す、圧力をかける、野菜を大きめにカットするなどが陽性の調理法です。

おわりに

マクロビオティック、いかがでしたか?ナチュラル志向が高くなってきた昨今だからこそ、注目を浴びている食事法という感じがしますよね。ただ、流行は別にしても、このマクロビオティックの考え方はとても理にかなっていると感じます。自分の体を構成していくものはもちろん食材ですから、その食材のバランスを見直してみるいい機会かもしれません。いきなりマクロビオティックのすべてを取り入れて、肉は食べない!とかではなく、毎日の食事のバランスを取るための1つの参考としてみてはいかがですか?

無理なく続けるマクロビオティックについて詳しくはコチラをご覧ください。

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