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 インフルエンザ

【2016年】インフルエンザ大流行!24都道府県が警報発令?その実態とは?

毎年2月頃にはニュースなどでインフルエンザが話題になります。
この時期、国立感染症研究所や地方自治体からの発表が相次いでいます。
2016年のインフルエンザの傾向はどうなっているでしょう。

1月の初めに定点当たり報告数が2.02

ニュースだと毎年のように「今年は大流行だ!」と言われているような気がしませんか。
毎年インフルエンザは流行していますから間違いではないのですが、具体的にわかりにくいです。
そこで、具体的な指標として「定点当たり報告数」という形であらわされています。

定点あたりの報告数とは?

実は、全国各地に感染症の患者がいたら、その人数を報告する病院が配置されています。
定点医療機関といいます。
インフルエンザも感染症ですから、その定点医療機関から患者数が報告されています。

そうすると定点医療機関あたり何人の患者数がいるのかわかるわけです。
それが「定点あたりの報告数」です。
そこから全国で何人の患者がいるのかも推測できます。

定点あたりの報告数2.02の意味

定点あたりの報告数が1.00を超えると流行し始めるサインです。
これは定点医療機関に1人の患者がいますという状況を示しています。
これはあくまで平均すると1人の患者ということです。

2016年では一月の初めに2.02。
流行開始のサインの2倍です。
実は、この時点で全国的流行の開始は、わかっていたわけです。

2月初めから注意レベル

2016年は2月の初めから中頃にかけて定点あたりの報告数が急に増えてきています。
2月14日でインフルエンザの定点あたり報告数が30人を上回って来ました。
厚生労働省の発表では全国平均で39.97です。

各自治体でインフルエンザ警報レベル

定点あたりの報告数から全国の患者数を推測すると205万人です。
まず、愛媛県で定点あたり報告数が42.2となりインフルエンザ警報が発令されました。
そして、全国で24都道府県が警報発令となっています。

その他の都道府県も保健所地域別にみると警報レベルのところがあります。
警報レベル超えが46都道府県に377箇所あります。
また、注意報レベルを超えている保健所地域は159 箇所です。

例年と比べると

過去3年間の定点あたりの報告数は流行のピーク時に35~40以内です。
2016年は40を超えたところまで流行すると予想されます。
つまりインフルエンザが大流行ということになります。

検出されているウィルスはAH1pdm09、B型、A(H3)型です。
最も多いのがAH1pdm09です。
これは2009年に流行した新型インフルエンザウィルスです。

大流行に備えて

各自治体でも警報を出しています。
手洗いやうがい、しっかりと休養し栄養や水分をとること、マスクの着用などを呼びかけています。
2016年のインフルエンザには警戒すべし!健康が第一ですから。

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