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 メタボリックシンドローム

「最近、お腹回りが気になる…」メタボの改善にはネギ類が効果的!?その理由とは?

日本人のメタボリックシンドローム患者は、40代~50代の男性が最も多いと言われています。
これには、男性ホルモンの減少も関係しており、男性ホルモン分泌の活性化にはネギ類が効果的なこともわかっていいます。

今回はメタボの改善とネギ類の関係について見ていきます。

男性ホルモン減少がメタボの一因?

メタボとは内臓脂肪型肥満に高血圧、高血糖、高脂血症を2つ以上併せ持った状態のことです。
メタボのもととなる内臓脂肪型肥満の原因の一つに男性ホルモン、アンドロゲンの減少が関係していることがわかっています。

アンドロゲンとは男性ホルモンの総称で、テストステロンやテストステロンから代謝して作られる「ジヒドロテストステロン」などがあります。
これらの男性ホルモンは筋肉の増強や精子の形成など、男性の活力源となって働きます。

男性ホルモンの中でも特にテストステロンはエネルギー消費を高め、体脂肪を減らす働きがあります。
そのため、男性ホルモンが減少してしまうとテストステロンが減り、余分な糖やたんぱくが脂肪に変わり、内臓脂肪として蓄積してしまいメタボにつながってしまうのです。

ネギ類がメタボの改善に導く

男性ホルモンの分泌を活性化させ、メタボの改善に導く食品として注目されているのがネギ類です。
マウスを使った動物実験では、ネギ類に含まれる含硫アミノ酸の濃縮エキスを投与したマウスは、何も投与しなかったマウスに比べて血中のテストステロンの量が2倍になったという報告があります。

つまり、ネギ類に含まれる含硫アミノ酸がテストステロンを作り出す働きを活性化させるということです。

ここでのネギ類とは、タマネギ、ニンニク、ニラ、長ネギなどのことです。
1日の目安摂取量は、タマネギは1/2個、ニンニクは1/3個、ニラは2束、長ネギは1/2本分とされています。
ネギ類はさまざまな料理に使えるため、毎日少し意識するだけで、目安摂取量を取ることが可能です。

運動でより効果的に

男性ホルモン分泌の活性化はネギ類の摂取に加え、運動を組み合わせるとさらに効果的になります。

筑波大学が行った研究によると、31人の中年肥満の男性がウォーキングなどの有酸素運動を週3回、90分ずつ、12週間続けたところ、21人のテストステロンの値が正常化したという報告が出ています。
さらに、メタボに関係する、腹囲、中性脂肪値、コレステロール値にも改善が見られたそうです。

まとめ

メタボの改善にはタマネギやニンニクなどのネギ類に含まれる含硫アミノ酸が効果的です。
有酸素運動を取り入れると男性ホルモン分泌のさらなる活性化が期待できます。

お腹回りが気になる男性は、ネギ類を意識して食べ、運動を継続して行い、メタボを改善していきましょう!

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