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アメリカで話題の商品、吸うカフェイン「ヴェイパー」とは?危険性はないの?

近年、日本では電子タバコがじわじわと流行していますが、アメリカでは肺からカフェインを吸収する「ヴェイパー」が人気となっています。
効率的にカフェインを吸収できるようですが、危険性などはないのでしょうか?
今回は電子カフェイン吸入器「ヴェイパー」をご紹介していきます。

吸うカフェイン「ヴェイパー」とは

「ヴェイパー」はタバコのような筒状のもので、蒸気化したカフェインを肺から直接吸収する電子カフェイン吸入器です。
カートリッジ1本で500回の吸入が可能となっています。

「ヴェイパー」にカフェイン摂取量は?

眠気覚ましなどのためにカフェインを摂ろうとする時、コーヒーやエナジードリンクを飲むことが多いと思います。
コーヒー1杯のカフェイン含有量は120mg、缶コーヒー、エナジードリンク1缶では多くて200mgほどです。

それに対し「ヴェイパー」は1回の吸引で2mg、1回の使用で10~20回ほど吸引するため、20~40mgのカフェイン摂取になります。
一見少なく見えますが、肺から直接カフェインを吸収するため、95~200mgのカフェイン摂取と同等の効果があります。

「ヴェイパー」のメリット

「ヴェイパー」はコーヒーなどに含まれるカフェインのように、一度消化されて吸収されるのではなく、肺から直接吸収されるため、即効性が期待できます。
また、小型の吸入器であるため、簡単に持ち運べていつでも使用することが可能です。
主成分はカフェイン、タウリン、人参となっており、ニコチンなどは一切含まれていないため、安心して使用できます。

英語ですが、ヴェイパーの公式動画も公開されています。

「ヴェイパー」の危険性はないのか

カフェイン中毒の危険性

これまで、海外でのカフェイン中毒死は何度か話題になっていましたが、2015年の12月には、日本でもカフェインの過剰摂取による中毒死が起きています。
カフェインは覚醒作用や利尿作用があり、集中力向上、疲労回復などの効果があります。
一方で、1日に500mg以上摂取すると、めまい、震え、嘔吐などの症状を引き起こし、最悪の場合、死に至る可能性もあります。

「ヴェイパー」は公式サイトで、”砂糖は含まれていないため、中毒の危険性は低い”としていますが、肺から直接吸収している分、摂取量が少なくてもリスクになる可能性もあります。
また、1日に大量に吸引すると何らかの中毒症状が出る危険性は高まります。

FDAが認可していない

FDA(アメリカ食品医薬品局)は、市民が日常生活で接する製品について、許可や違反品の取締りなどを行うアメリカの政府機関です。
「ヴェイパー」はFDAに認可されていません。
公式サイトでは安全性を強調していますが、有害成分が含まれている可能性も否定できません。

日本で購入できるのか?

正式な商品名は「Eagle Energy Vapor」で、現在、日本からは2つの方法で購入することができます。

Amazonからの購入

Amazonでは並行輸入品として販売されています。(21日現在)
価格は10本入りが19,500円~20,000円+配送料となっており、1本にすると約2000円になります。

公式サイトからの購入

公式サイトでは3本入りが24.99ドル、10本入りが74.99ドルで販売されています。
1ドル118円で日本円に換算にすると、3本入りが3000円弱、10本入りが9000円弱となります。
配送料がかかっても1本あたり約1000円となり、Amazonよりも安く購入することができます。

注意点

公式サイトでは、18歳以上であればだれでも使用できると明記されていますが、妊娠中や授乳中の女性、カフェインに敏感な人の使用は推奨されていません。
また、お酒を飲みながらの使用も同様に推奨されていません。

吸うカフェイン「ヴェイパー」はカフェインを効率よく摂取できる画期的な商品ですが、まだまだ、未知な部分が多くあります。
購入して使用する際は使用方法をきちんと守るようにしましょう。

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