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 健康法

逆流性食道炎には麦茶が最適?他の飲み物がダメな理由は?

逆流性食道炎になってしまうと食べ物だけでなく飲み物にも注意する必要があります。
数ある飲み物の中でも、逆流性食道炎になった時は麦茶が最適と言われています。

そこで、今回は麦茶が最適と言われる理由や、そのほかの飲み物について見ていきたいと思います。

カフェインに要注意

胃酸過多の原因

逆流性食道炎になった場合、飲み物に含まれるカフェインに注意する必要があります。
カフェインは胃酸の分泌を促進する作用があるため、胃酸過多を起こします。
胃酸過多になると、胃酸の逆流、胸やけやげっぷ、胃痛などで逆流性食道炎の症状が悪化してしまう可能性があります。

覚醒効果がマイナス要因

カフェインが体内に入るとドーパミンが増加し、やる気や行動力が増し、疲れを感じにくくなります。
これは覚醒効果として集中したい時などにはプラスに働きます。
しかし、逆流性食道炎の場合は疲れをごまかして、さらに溜めてしまう形になるため、逆効果になってしまうのです。

逆流性食道炎には麦茶が一番

カフェインゼロ

一般的にお茶やコーヒーは原材料として茶葉を使用しているため、カフェインを含んでいます。
しかし、麦茶の原料は茶葉ではなく大麦であるため、カフェインが一切含まれていません。
胃酸の分泌が促進されることもないため、逆流性食道炎の時に最適な飲み物と言えるのです。

胃の粘膜を守る

麦茶には胃の粘膜を保護する成分が含まれています。
逆流性食道炎で弱った胃を荒らすことなくしっかり守ってくれます。

麦茶には、この二つの効果以外にも抗酸化作用や血流を改善してくれる作用などがあるため、生活習慣病の予防にも役立つ飲み物と言えます。

飲み方

麦茶は夏の飲み物のイメージが強く、冷やして飲むのが一般的ですが、冷たい飲み物は胃を刺激してしまいます。
逆流性食道炎の時は、胃に優しい温かい麦茶を飲むようにしましょう。
また、空腹時に飲むことで空腹時の胸やけなどが緩和します。

ただし、くれぐれも飲みすぎには注意してください。
麦茶を飲みすぎてしまうと胃酸が薄くなり、消化力が落ちてしまうことがあります。
その結果、胃酸分泌を促進してしまう可能性も考えられます。

麦茶以外のお茶は?

原材料が茶葉以外であればカフェインはゼロ

茶葉以外が原材料になっている、ハト麦茶、黒豆茶、ルイボスティーなどにはカフェインが含まれていません。
また、番茶やほうじ茶は、茶葉を使っていますが、比較的カフェインが少ないお茶です。
麦茶は逆流性食道炎の時に最適な飲み物ですが、好みが合わなかったり、少し飽きてしまったりした時はこれらのお茶がおすすめです。

デカフェの飲み物を選ぶ

デカフェとは本来カフェインを含んでいる飲み物からカフェインを取り除いたもので、最近はコーヒーや紅茶にもよく見られます。
どうしてもコーヒーや紅茶を飲みたい場合はデカフェのものを選ぶようにしましょう。

逆流性食道炎になった時、麦茶が最適な飲み物といえます。
逆流性食道炎は不快でつらい病気で、慢性化すると食道がんになる危険性もあります。
症状の悪化に気を付けてできるだけ早く治しましょう。

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