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      2016/02/08

 健康法

カフェイン=プリン体…!?なぜコーヒーは痛風に効くのか?

コーヒーは痛風の予防や改善に効果があるとされています。
実験結果や論文なども複数出ており有名な話ですが、実はカフェインもプリン体なのです…。
コーヒーはなぜ痛風に効くのでしょうか?理由を調べてみました。

コーヒーの利尿作用が効いている

摂取されたカフェインは肝臓などで分解されて、最終的には尿酸に変わります。
しかし、尿酸になるカフェインはごくわずかな量しかありません。
そのほとんどが尿として排出されるため、コーヒーをいくら飲んでも問題ないということになります。

コーヒーの有効成分が痛風のリスクを減らしている

有効成分は「クロロゲン酸」?

コーヒーに含まれている「クロロゲン酸」が痛風に作用していると考えられています。
クロロゲン酸はポリフェノールの一種で、抗酸化作用により尿酸値を下げる効果があるようです。

つまり、カフェイン自体が痛風に作用しているわけではありません。
実験や研究の結果、カフェインには痛風を抑える効果がないということが分かっています。

他のカフェイン飲料やデカフェコーヒーは?

とはいえ、同じくカフェインが含まれている緑茶や紅茶には、尿酸値を下げる効果はありませんでした。
しかし、ノンカフェインコーヒーは尿酸値を減少させています。

詳しいことは未解明…

「コーヒーの何が痛風に作用しているのか?」、このことはまだはっきりと解明されていません。
各研究機関の続報を待ちましょう。

カフェインは痛風に作用しないプリン体

プリン体の全てが、痛風の原因になるわけではありません。
プリン体は植物性の物質としても存在しており、カフェインもその一種です。
お茶やココアに含まれているカフェインも当然同じで、その苦み成分もこちらに該当します。

痛風患者のプリン体の摂取量は1日400mgが目安。
コーヒーのカフェイン含有量は1杯あたり70~140mg程度です。
コーヒー好きの方は1日の目安量を超えるはず…、しかし実際は痛風のリスクを大幅に減らしています。

前述したとおり、同じくカフェインが含まれている紅茶や緑茶には尿酸値を下げる効果はありません。
しかし、「上昇もさせない」というデータが出ています。

つまり、「カフェインは痛風や尿酸値に悪い影響も与えていない」ということがわかっています。

最後に…

全てのプリン体が尿酸値を上げるわけではないようです。
少なくともコーヒーで痛風のリスクを高める心配はないということ!
コーヒーは利尿作用がありポリフェノールも含まれているため、むしろ痛風改善に良いみたいですね。

痛風の痛さは出産以上ともいわれる程…。
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