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 健康法

気を付けよう!肥満と糖尿病リスクが高まるカロリーゼロの謎…

人気のカロリーゼロ食品は、お菓子やジュース、アルコール飲料、インスタント食品まで市場を広げ、ダイエットブームは急激な加速を見せています。
以前は高価で手の届きにくかったダイエット食品や健康食品ですが、今ではスーパーやコンビニで手軽に購入できる商品に。

しかし、カロリーゼロは、本当にダイエット食品なのでしょうか。
体に良い食品と言えるのでしょうか。

カロリーゼロとは何か

カロリーゼロとは、甘みである砂糖が使用されていないということです。
しかし、甘みが全くないという訳ではありません。
食品の中には、低カロリーの人口甘味料が使用され、私達はそれで甘いと感じています。

また、カロリーゼロと言いながら、100ml当たり5kcal未満であれば、カロリーゼロ、ノンと表記しても良いという栄養表示基準があります。
健康志向への高まりから消費者の混同を防ぐためにできた栄養基準ですが、本当はカロリーゼロではないのに、ゼロと表記することで返って、混乱してしまいます。

人口甘味料とは何か

多くのカロリーゼロ商品には、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロースなどの人口甘味料が含まれています。
砂糖の200倍以上の甘みがありながら、低カロリー。
良い所しかないように見える人口甘味料ですが、そうではありません。

人口甘味料の危険

細胞の中に脂肪を溜める

通常、砂糖を取ると体の中の血糖値が上がり、インスリンが分泌されて余分なブドウ糖を取り除き、血糖値が下がります。しかし、余ったブドウ糖は脂肪に変化して細胞に溜められてしまいます。

また、体内で甘みを感じると、グレリンというホルモンが分泌され、食欲を増進します。
低カロリーのつもりで摂取した人口甘味料でもインスリンは分泌されて、余った分は体内に蓄積されます。

ダイエットのつもりでも、脂肪は溜まっていくのです。

強い依存性で太ってしまう

人口甘味料には強い依存性があることも報告されています。
通常であれば、カロリーを取り過ぎていると判断する脳も、低カロリーの人口甘味料には脳が強い甘みを求めて判断できなくなります。
強い甘みを求め、食欲も増進し、肥満に繫がるのです。

糖尿病予備軍

糖尿病予備軍とは、糖尿病と正常者との間にいる人のことです。
耐糖能異常という病名でも呼ばれています。
カロリーゼロに使用されている人口甘味料の日常的な摂取で、インスリンの血糖値を下げる反応が鈍くなるという報告がされています。

つまり、日常的に人口甘味料を取っていると、耐糖能異常になってしまうというわけなのです。
健康が目的でゼロを選んでいたはずが、糖尿病へのリスクを高めているかもしれません…。

カロリーゼロだからといって、安心してどんどん取り入れるということは肥満や糖尿病への落とし穴となります。
カロリーゼロだから健康に良いのではありません、適切な量を考えましょう。

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