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      2016/03/31

 病気

音が聞こえなくなる?イヤホンが耳に与える影響がかなり深刻だった…

イヤホンやヘッドホンで音楽を聞いているあなた。
「イヤホン・ヘッドホン難聴」はご存知でしょうか?

このイヤホン・ヘッドホン難聴、実は大変な病気なのです。
ここでは原因から予防法まで紹介します。

イヤホン・ヘッドホン難聴とは?

イヤホン・ヘッドホン難聴になると、
耳鳴り、音を小さく感じる、耳の奥に痛み、頭痛などの症状が現れます。

原因

いくつか原因はありますが、以下の項目に心当たりがあったら注意が必要です。

①大きな音を聞く

大きな音は耳の感覚細胞へダメージを与えます。
100デシベル(電車通過時の高架橋下の音量)の音を15分以上続けて聞くと難聴になりやすくなってしまいます。

②長時間聞く

音量の大小に関わらず、長時間音楽を聞き続けると危険です。
長時間聞き続けると耳が疲れ、ダメージを受けてしまうからです。

③周波数が高い音を聞く

周波数の高さに比例して耳への負荷も高くなります。
音が直接耳に入ってくるため、空気中で周波数があまり弱まりません。

影響

イヤホン・ヘッドホン難聴になるとどんな不具合があるのでしょうか。
具体的にはコミュニケーションに影響が出たりします
「難聴の度合いが高いほど認知症のリスクが高い」という報告もあります。
最悪治らないこともあります。

治療法

現在、イヤホン・ヘッドホン難聴の有効な治療法はありません。
ただし、投薬治療をする場合もあります。
また安静にすることも回復に必要になります。

予防法

イヤホン・ヘッドホン難聴は有効な治療法がないため、以下のような予防が重要になります。
また「ちょっとだけ」気を付けながら音楽を楽しむようにしましょう。

①適切な音量で聞く

目安はイヤホンやヘッドホンをしていても「人の声が聞こえる」くらいの音量です。
この音量は65デシベル程度ですが、難聴のリスクが小さくなります。

②耳を休ませる

聞いた時間の3倍を目安に耳を休めましょう。
体調不良でも影響を受けますので気を付けましょう。

③イヤホンよりヘッドホン

イヤホンの方が音量を上げてしまいがちです。
これは耳にはめて使うので空洞容積が狭くなり、聞き慣れない周波数の音が多くなるためです。
すると、よく聞こうと音量を上げてしまいます。

④ノイズキャンセルがあるものを選ぶ

周囲の音を取り除き、音量を抑えられます。
周囲の音が大きいと音量を上げてしまいがちですが、周囲の音を打ち消してくれます。

気を付けて聞けば怖くない!

好きな音楽をいつまでも、そしてよい「音」で聞き続けたいですよね。
そのためには紹介した予防法を実践してみてください。

音量に気を付ければ音楽は健康に良い効果をもたらします。
詳しくはコチラをご覧ください。

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