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 健康法

今日から0円でお手軽健康法!”乾布摩擦”の4つの効果とその理由

手軽に出来て便秘や冷え性の改善、ダイエット効果などがある乾布摩擦はいま見直されている健康法です。
以下では乾布摩擦の効果や正しいやり方などのポイントをご紹介します。

乾布摩擦とは

乾布摩擦は乾いたタオルなどで肌をこする健康法で、日本だけではなく北欧などでも行われています。
タオルさえあれば誰でも簡単におこなえるので、子供から年配の人まで幅広くなじみのある民間療法です。
学校や幼稚園などでもよく行われるため、子供のときにやったことのある人も多いのではないでしょうか。

日本では特に風邪の予防として冬場行われることが多いため、「寒風(かんぷう)摩擦」と誤解されることもあります。
実際には乾いた布を表す「乾布(かんぷ)摩擦」が正しい名称です。

もとはインドの伝統医学であるアーユルヴェーダにあるガルシャナという療法が起源とも言われています。
欧米でも乾いたブラシで肌をこするドライブラッシングという美容法があります。
このように「皮膚をこする」というのは世界的に見ても一般的な健康法なのです。

乾布摩擦が健康に良い理由

乾布摩擦が健康に良い理由はいくつか説があります。

血流の増加

1つは乾布摩擦で肌をこすることで刺激が加わり、その効果で皮膚表面の血流が良くなります。
その皮膚に血液を送るために体の内部の血流も増えます。
血流が増えることで体全体に酸素や栄養が行きわたり、自律神経などのバランスが整うというものです。

神経の働きを活発に…

他には皮膚への刺激が延髄から迷走神経、自律神経へと伝わることでそれらの働きを高めるというものもあります。
つまり皮膚への刺激の感覚そのものが神経の働きを良くするという説です。

実際、これらの説を裏付けるような研究結果もあります。
それによると乾布摩擦が体温の上昇や血流の増加、自律神経の機能の調整などに有効だという結果が得られています。

乾布摩擦の効果

乾布摩擦にはさまざまな効果があると言われています。
代表的なものは以下のものです。

ダイエット効果

血行が良くなることで代謝が上がり、ダイエット効果が見込めます。

冷え性の改善

血行が良くなり体温が上昇することで冷え性になりにくくなります。

風邪の予防

自律神経の機能が調整されることで風邪の予防や気管支ぜんそくに効果があると言われています。

便秘の解消

腸の動きには自律神経が関係していると言われています。
自律神経の機能を整える乾布摩擦は便秘にも効果が期待できます。

正しい乾布摩擦の方法

乾布摩擦を行うときは、まず肌を傷つけにくい木綿や絹の柔らかいタオルを使うようにしましょう。
それを使って腰や肩甲骨の付近、首筋などを軽くこすります。
時間は5〜10分程度、皮膚がほんのり赤くなる程度の間です。

服を脱ぐのが難しいときには服を着たまま手や脚、首などの肌が露出している部分だけでもかまいません。
薄い衣服の上からこすっても良いでしょう。

乾布摩擦で注意する必要があるのは、摩擦によって皮膚を傷つけることがあるということです。
こすりすぎには気をつけ、皮膚炎などの持病がある人は行わないほうがよいでしょう。

乾布摩擦はダイエットや冷え性の改善、風邪の予防といろいろな効果のある健康法です。
何よりタオル一本あればどこでも出来るのは魅力的です。
昔からあるせいで古臭いと思われがちですが、その効果を見なおして一度ためしてみてはどうでしょうか。

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