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 眼病

20人に1人は緑内障?!予防に効果的な栄養素と食べ物とは?

緑内障は眼圧が上がった結果、視力が損なわれる病気です。
緑内障患者は年々増えており、日本でも、40歳以上の約5%、つまり20人に1人は緑内障患者であるというデータもでています。
現在のところ原因ははっきりと分かっておらず、治療も対症療法が中心です。

とはいえ、眼圧の上昇を防ぐことのできる栄養素はあるのです。
緑内障の予防に役に立ちそうな栄養素と食べ物を紹介していきましょう。

眼圧の上昇を防ぐ栄養素とは

眼球内部は「房水」という液体で満たされています。
眼球内部の毛様体で作られ、本来は適度に排出されています。
ところが何らかの原因で房水の排出がうまくいかなくなると、眼圧は上がっていきます。
上昇した眼圧によって眼球内部が傷つけられていくのが緑内障なのです。

上にも書きましたが、眼圧を下げることのできる栄養素があります。
それではその栄養素を一気にみていきましょう。

ビタミンA

上にも書きましたが、緑内障の原因は房水が排出されないことです。
ビタミンAはその排出口の機能を高めてくれます。

ビタミンB5

副腎皮質ホルモンには、眼圧を調整してくれる機能があります。
ビタミンB5には、ホルモンが分泌される副腎の機能を強くしてくれる働きがあります。

ビタミンB6

房水が必要以上にたまらないようにするためには、水分を体外に出す必要があります。
ビタミンB6には利尿効果があり、体外に水分を排出しやすくしてくれます。

ビタミンC

ビタミンCには、房水の生産と排出を調整する働きがあります。
これによって、眼圧が上がりすぎないようにしてくれます。

ビタミンE

ビタミンEには抗酸化作用があり、血液をサラサラにしてくれます。
これによって眼圧を下げてくれる効果があります。

眼圧の上昇を防ぐ食べ物は何か

上記の栄養素を多く含む食べ物が、眼圧の上昇を防ぐ食べ物だといっていいでしょう。
具体的には以下の通りです。

ビタミンA

豚や鶏のレバー、ウナギ、アナゴ、シソ、ニンジンなど。

ビタミンB2

豚や牛のレバー、心臓、カモ、魚肉ソーセージなど。

ビタミンB5

鶏や牛のレバー、からすみ、卵黄、たらこ、脱脂粉乳など。

ビタミンB6

マグロ、カツオ、サケ、サバ、サンマなど魚介類。

ビタミンC

赤ピーマン、黄ピーマン、アセロラ、柑橘類、芽キャベツなど。

ビタミンE

ヒマワリ油など植物性油脂、アーモンドなどナッツ類、アンキモなど。

こうした食べ物を重点的に食べていけばいいのですが、基本はバランスの良い食事をとることです。
偏った食生活は成人病予防という観点でも百害あって一利なしです。
いろいろなものをバランス良く食べることを心がけましょう。

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