ケンサポ ケンサポ ケンサポ

      2016/05/17

 COPD

喫煙者は要注意!年々増加しているタバコ病「COPD」って?

COPDは肺の生活習慣病と呼ばれています。
患者数は年々増加しており、2020年には全世界の死亡原因トップ3に入るとの推測も…!
詳しい原因や予防法をまとめてみました。

COPDとはどんな病気なのか

COPDは有毒物質を長期間吸入することで肺が炎症を起こす病気です。
主な症状は咳や痰・息切れ(体を動かしたとき)など。
重症化すると呼吸不全に陥る危険性もあり、また風邪や感染症に掛かると症状が悪化します。

COPDの進行スピードは緩やかですが、症状は重症化してからでなければ現れません。
そのため早期発見が難しく、治療を受けている方は全体の1割程度です。
本来の患者数は国内の40代で約530万人以上いるとされています。

COPDの引き金となる原因とは

COPD発症の約90%の原因はタバコ煙です。
黄沙や花粉など大気汚染の影響もありますが、喫煙による肺の炎症が一番とされています。

肺が長期間有害物質にさらされると、刺激を受け気管支に炎症を起こします(細気管支炎)。
そうなると咳や痰が多くなり、気管支の内側が狭くなるため空気の通りが悪くなるのです。
また、炎症が肺胞にまで及び、壁を破壊すると空気を吐き出しにくくなることも(肺気腫)。

結果として空気を上手く取り込めなくなるため、酸素不足になり息切れを起こしてしまうのです。

COPDの対策法とは

COPDの一番有効な対策法はずばり禁煙です!
COPDは確実に進行する病気ですから、そのまま喫煙を続けていくのは危険でしかありません。
治療薬も存在していますが、タバコを吸っていると効果は得られないそうです。

また、COPDを発症していると風邪やインフルエンザなどの感染症が命取りになります。
症状を悪化させないためにも、手洗いやうがい・マスクの着用・予防接種などをしておきましょう。

COPDか分かる?! 簡単セルフチェック

以下の項目に当てはまる方はCOPDの可能性が高くなります。
治療の鍵は早期発見ですから、速やかにクリニックを受診しましょう。

□煙草を吸っている、または過去に吸っていた。
□しつこい咳や痰がでる。
□階段や坂道を上ると息切れが起きる。

年齢が40歳以上なら特に注意が必要です。
また、同年代の人と比べて歩くスピードが遅くなった、という方もCOPDを疑った方がいいでしょう。

COPDの原因の大部分は喫煙にあります。
重症化すると日常生活さえ困難になるので気を付けてください。
発症や進行を防ぐためには禁煙しかないそうです、健康のためにも前向きに考えてみませんか?

朝起きてすぐタバコを吸う人は要注意!
目覚めの一服が危険な理由について詳しくはコチラをご覧ください。

スポンサーリンク

関連記事