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 健康法

眠れない原因は血圧の可能性も?不眠症と血圧との意外な関係とは?

日本人の多くが悩まされている不眠症ですが、血圧との関係が指摘されつつあります。
一体どういうことなのか、みていきましょう。

睡眠不足と血圧の関係とは?

睡眠と血圧が密接に関係していることがわかってきています。
低血圧だと寝起きが悪いと言われていますが、実際に影響が大きいのは高血圧なんだとか。
実は、人間は睡眠が不足すると高血圧になる傾向がある事がわかっているのです。

これには交感神経の働きが大きく関わっており、睡眠の質を判断する材料にも使われています。
睡眠中は交感神経は活動を休むことにより、体も休ませて血圧も低くなるようになっています。
ところが、睡眠が浅いと、交感神経が興奮したままで、血圧も高く眠り辛くなってしまうのです。

睡眠の質で悩む人は多いものの、病院で検査受ける人はそれほど多くないのが現実です。
潜在的な患者は非常に多い可能性が高く、検査を受けるとひょっとしたらと言う可能性もあるのです。

睡眠不足は万病のもとになる?!

睡眠不足が高血圧を呼び、高血圧が睡眠の質を悪くする悪循環に陥るケースもあります。
実は睡眠不足は肥満に悪影響を与える事が知られており、眠った時間よりも質の面が重要になってきます。
睡眠時間が長すぎても肥満に悪影響を与えると言う調査結果もあるほどです。

また、高血圧も体に悪い事は知られており、心臓疾患や脳卒中の確率を上げてしまう事でも知られています。
非睡眠不足が肥満や、高血圧の引き金になり、様々な病気に繋がってしまう恐れもあるのです。
自覚症状がある場合は、早めに病院に行くか生活習慣を改めるなどの対応が必要です。

不眠の症状を訴える人が増えているのは、生活習慣の変化に原因があると言う指摘もあります。
長すぎる仕事だけでなく、テレビや携帯電話、スマートフォンの光は睡眠の質を下げることでも知られています。
寝る前にメールなどを見てから、テレビ番組を見てからと言う習慣が、眠りの浅い原因になる事もあるのです。

正常な眠りを取り戻すには?

交感神経は光などの刺激に敏感に反応します。
寝る前に強い光の刺激を避ける事が大切で、徐々に部屋の明かりを落としていくと眠りに落ちやすくなります。
睡眠の質を上げる事が、結果的に血圧を下げる事に繋がる事もあるのです。

また、塩分の取り過ぎなどが高血圧を招くことが知られているように、睡眠の質にも影響を与えます。
過剰な塩分の摂取を控える事も重要なのです。
脂分の取り過ぎも血流に悪い影響を与えると言われており、注意が必要です。

規則正しい生活も重要で、人間は朝日を浴びると体内時計がリセットされると言うデータもあります。
日光を浴びる事により、体内時計が調整され、睡眠に対する感受性が高まるのです。
血圧と睡眠の質の両方に気を遣う事が、健康的で若々しい生活に繋がっていくのです。

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