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 インフルエンザ

要注意!熱が出ないインフルエンザの危険性と見分け方

そろそろ、インフルエンザの怖い季節がやってきました。
仕事や学校への影響も多大なので、感染しないように四苦八苦ですね。

ところが、しっかりと予防できているつもりでも、インフルエンザにかかっている場合があります。
最近増えてきている「熱が出ないインフルエンザ」です。

インフルエンザというと、高熱のイメージが強いため、インフルエンザにかかっている自覚がない状態で、普段通りの生活を送ってしまいます…。

なぜ熱が出ないの?

では、なぜインフルエンザなのに、熱が出ないのでしょうか。
その理由は、大きく分けて3つあります。

1・予防接種を受けている

予防接種を受けている場合、インフルエンザにかかっても、熱があまり出ないケースがあります。
最近、予防接種を受ける人が増えてきているため、熱なしのインフルエンザが増えてきた原因の1つといえます。

2・風邪薬を服用

インフルエンザか風邪かもわからない、初期症状のときに風邪薬を服用したため、熱が抑えられてしまうケースもあります。
ただし風邪薬には、インフルエンザウィルスを抑える力がありません。

発熱といった症状を緩和しているだけで、ウィルス自体は増殖を続けてしまいます。

3・発熱する力がない

高齢者によくあるパターンなのですが、ウィルスを撃退するための発熱力がない場合、発熱しないケースがあります。
高熱は辛いですが、発熱はウィルスに対しての抵抗力。その抵抗力が、低下してしまっているということです。

見分けかたのポイント

では、熱が出ない場合、どうやってインフルエンザだと見分けたらいいのでしょうか。

11月~3月の時期に

・関節や筋肉が痛むといった、全体症状が見られる
・全体症状(頭痛、のどの痛み、関節痛、嫌悪感など)が2~3日以上続いている
・脈拍が早くなっている

このような症状が出たら、インフルエンザを疑うべきです。
医療機関に行って、すぐに検査をしてもらいましょう。

熱が出ないインフルエンザは怖い!

熱が出ないからといって、インフルエンザウィルスが弱くなっているわけではありません。

前述した通り、発熱はウィルスへの抵抗でもあります。その発熱がない以上、体内ではウィルスがどんどん進行してしまう場合も。
肺炎や脳症といった、合併症を引き起こす恐れもあり、高熱のインフルエンザよりも危険ともいえます。

少しでも疑わしいと思ったら、早めの対処を心がけてください。

1人1人の心がけが大事

もちろん、自分自身の体のためでもありますが、社会のためでもあります。
知らず知らずとはいえ、ウィルスをばら撒いてしまっては、あっという間にインフルエンザが拡大してしまいます。

感染被害を防ぐためにも、早期発見に努めましょう。

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