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      2016/04/28

 汗

知っておけば安心!いざという時に顔汗を止めるツボ7選

顔汗って、出てほしくないときに限って出ますよね。
大事な会議中やプレゼンのとき、デートの最中やお呼ばれのときなど…

顔汗をせっせと拭いているなんて印象よくないですし、女性ならメイクの崩れも気になるところ。大事なところで顔汗ダラダラなんて最悪です。

実は、人間の体には汗を抑えることができるとされている“ツボ”がいくつかあります。ツボの力を効果的に使えれば、大事な場面における顔汗の不安を減らすことができるかもしれません。
人体の持つ不思議な力“ツボ”の汗止め効果をご紹介します。

顔ばかり汗をかく理由

誰でも汗をかきますが、顔ばかり汗をかくのは通常の汗とは違うメカニズムが働いているからです。
どうして顔ばかり汗をかいてしまうのでしょうか?

汗をかかない生活習慣

顔ばかり汗をかく原因の一つは、普段から汗をかかない生活をしていることで、汗を出す「汗腺」が衰えることが考えられます。
運動不足や外出しない生活など、全身の発汗を促す機会が少ないと、汗を出す汗腺の働きが鈍くなります。

汗は体温調節の役割がありますが、いざ体温調節のために汗を出そうとしても、汗腺が不活発だと思うように発汗できません。すると、比較的動きの多い顔の汗腺から大量の汗を出すことになってしまいます。

ストレス

大勢の人の前や大事な場面で顔汗をかくのは、自律神経が影響しています。自律神経のうち、発汗を促すのは交感神経です。
交感神経は活動しているときや危険な状況のときなどに活発に働きます。

ストレスや精神的緊張を強いられると、交感神経の働きが活発になり汗をかきます。この場合、体の他の部分からも汗をかきますが、普段から動きの多い顔から大量の汗をかくことになります。
性格的にまじめな人や努力家、完全主義な人に多い傾向があります。

ツボって本当に効くの?

顔汗の原因が汗腺の衰えやストレスにあるならば、人間の体にあるツボに汗を抑える効果が本当にあるのでしょうか?
そもそもツボって何でしょうか?

ツボは神経が集中しているポイントともいえる場所です。神経が集まっている場所ですから、そこを刺激すると脳に伝達され、さらにそこからさまざまな機能に作用します。
特に自律神経への作用は大きく、ツボは血流やホルモン、呼吸など自律神経が携わるあらゆる機能に影響を与えます。

顔汗の原因である自律神経に作用するのであれば、ツボの刺激によって発汗をコントロールすることも有り得ないことではありません。
ツボには、人間が持つ本来の機能を正常化させる働きがあるといえます。

顔汗を止めるツボはココ!

人間の体には、顔汗を止めるのに効果的とされているツボがいくつかあります。その中でも、特に有力なツボを7つご紹介します。

①後谿(ごけい)

手を握ったときに、小指の脇にできる尖った部分が後谿です。後谿は体内の熱を冷ますツボとされており、ここを圧迫することで汗を止める効果が期待できます。
いつでも、どこでもおせるツボなので、大事な場面や緊急時に有効です。

②陰げき(いんげき)

小指側の手首側面から下に1.5㎝ほどに位置しています。体内の余分な熱を取り除いてくれるツボです。
指の腹で左右交互に押すことで、汗を抑える効果が期待できます。

陰げきも手軽に押せるので、いざという時に有用なツボです。

③労宮(ろうきゅう)

労宮は手のひらにあるツボです。手を握ったときに、中指があたるところが労宮です。
副交感神経を活発にし、リラックスさせてくれる効果があります。

汗をかくのは交感神経が活発な状態なためなので、副交感神経を活発にすることで汗を止める効果が期待できます。
手のひらにあるツボですから、いざという時などいつでも活用できます。

④合谷(ごうこく)

手の甲を上にして指を広げたときに、親指と人差し指の間にあるくぼみが合谷です。指で押すと痛気持ちいい部分です。
合谷には、代謝異常をもとに戻す働きがあり、体内の水分を調節し、熱を冷ます効果があります。

汗を止めるほかに、頭痛や肩こりなど、さまざまな症状に効果があるツボでもあります。
反対の手の親指で押すと効果的に刺激できます。

手にあるツボなので、いざという時にも有効です。

⑤屋翳(おくえい)

顔汗や脇汗など、上半身の汗を止めるのに効果的とされているツボです。ちょうど乳首の上3cmほど上の部分にあります。
両手の指の腹で2~3分ほど圧迫することで、顔汗を止める効果が期待できます。

屋翳は体の反射機能を使って汗を止めるツボです。反射機能とは、体の左右上下の圧迫した場所の汗を止め、圧迫したのとは反対側で発汗が促進されるというものです。
つまり、顔汗を止めたいなら上半身を圧迫すればいいということです。
これから大事な場面というときには、事前に押しておくことで顔汗を抑える効果が期待できます。

⑥大包(だいほう)

大包もまた、反射機能を使って汗を止めるツボです。両脇の真ん中下より部分、第六肋骨の間にあります。
腕を交差させ、腕と反対側をおさえるとやりやすいようです。
着物姿の舞妓さんが汗をかかないのは、下着でこの大包を圧迫しているためと言われており、汗止め効果の高いツボとされています。

⑦復溜(ふくりゅう)

復溜は足首にあるツボです。内側のくるぶしから下に3cmほど下にあります。
体内の熱を冷まし、水分の代謝を調節してくれるとされており、汗の抑制効果が期待できます。
場所が足首なだけに、いつでも押せるというわけにはいきませんが、大事な場面や汗をかきそうなときには、予め押しておくといいでしょう。

基本的なツボの押し方

ツボはがむしゃらに押せばいいというものではありません。効果的に顔汗を止めるには、やはり正しいやり方で押す方が効果が期待できます。
ツボによって多少の違いはありますが、基本的なツボの押し方は次のようなものです。

指の腹で押す

ツボは指の腹で垂直に押しましょう。
ツボによっては、揉んだりさすったりするのもOKです。

やや強めに押す

ツボを押すときは、力をいれすぎずに、ゆっくりとやや強めに押します。
ほどよい刺激を感じる程度が目安です。

5秒サイクルで押す

ツボは5秒間押したら、5秒かけてゆっくり緩めます。このサイクルを繰り返しましょう。
左右にツボがある場合は、交互に同じ回数繰り返しましょう。

呼吸を意識して押す

ツボを押すときは息を吐きながら押し、緩めるときは息を吸いながら緩めます。
ゆっくりとしたリズムで繰り返すことで、リラックス効果も得られます。

ツボはやや強めに、ゆっくりと押すのが基本です。

自分のツボを見つけましょう

ツボは顔汗を治療するものではありませんが、いざという時の症状をおさえるのに役立てそうです。
何よりも、顔汗を止めるツボを知っていれば安心感が違います。ツボの効果は人によっても異なりますので、自分にとって効果のあるツボを探してみてはいかがでしょうか。

自分のツボを見つけて、いざという時の顔汗ピンチを乗り越えましょう。

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