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      2016/03/14

 うつ病

乳酸菌万能説!?うつ(鬱)病や不眠症予防にも乳酸菌!

知っていますか?乳酸菌のスゴイ力!

うつや不眠症はほんとに辛いですね。いろいろな治療を試しても一向に良くならなくて、このままずっと無限ループの中にいて、抜け出せないんじゃないかと苦しむこともあるでしょう。

しかし、私たちになじみのある身近なものが、その治療の救世主になってくれるかもしれないんです。

それは「乳酸菌」。ご存知でしたか?

うつに大きく関わる「セロトニン」

分かってきたうつの原因

そもそもどうしてうつになるのか?様々な研究により、近年うつの原因が徐々に解明されてきています。その一つとして、脳内の「セロトニン」不足が挙げられます。

セロトニンとは?

セロトニンとは、ノルアドレナリン、ドーパミンと並ぶ三大神経伝達物質の一つです。神経を興奮させるノルアドレナリン、やる気を起こすドーパミンらの暴走を抑え、気持ちを静め精神の安定を保つ役割を担うのがセロトニンです。

このセロトニンが不足すると、精神のバランスが崩れ、うつを引き起こしたり暴力的になってしまいます。

うつや不眠症の対処としては、ストレス環境から離れることや、不規則な生活習慣を変えることが一般的に勧められていますが、それだけでは実は足りません。セロトニン不足を解消することを積極的に取り入れていくことがとても重要です。

セロトニンは体内で生成することができ、その生成に必要な栄養素はトリプトファン(必須アミノ酸)とビタミンB6です。

トリプトファンは牛乳、チーズなどの乳製品や、豆腐や納豆などの大豆製品に多く含まれています。ビタミンB6は玄米や大豆、イワシやカツオなどの魚の赤身、レバーなどに多く含まれています。

なぜ起きる?セロトニン不足

では、トリプトファンとビタミンB6をたくさん取れば、セロトニンがどんどん生成されるかといえばそうではありません。腸内環境が整っていない状態では、いくら必要な栄養を与えてもセロトニンは生成されないのです。

いったいどうすればセロトンを生み出せるのか、腸内環境と脳にどんな関係があるのか、今から説明していきましょう。

乳酸菌が助けるセロトニンの生成

ここで重要な役割を果たすのが乳酸菌です。乳酸菌なくしてセロトニンは生まれずと言っても過言ではないでしょう。

セロトニン生成の土壌をサポート

腸と脳はとても密接な関係にあります。例えば、ストレスを受けることで腸内の善玉菌が悪玉菌へと変わり、悪玉菌が増えると便秘や下痢などの不調を起こします。そのような悪い環境ではセロトニンを生み出すことはできません。

そこで役立つのが乳酸菌。乳酸菌をたくさんとることで腸内環境が整い、セロトニンをたくさん作りだすことができるのです。

腸内で生成されたセロトニンは、菌によって約2%が脳へと送られます。2%が脳内で精神のバランスを整える働きをし、約90%は腸内に留まり腸内環境をサポートします。

セロトニン不足と脳の関係

しかし、腸内環境が悪く悪玉菌が多すぎると、腸内を整えるために90%以上のセロトニンを必要とするため、脳に充分に送ることができず、脳内のセロトニン不足を引き起こしてしまいます。そのため、いくらストレスフリーを心がけていても、精神のバランスを保つことが難しくなってしまうのです。

つまり、腸内をきれいに健やかな状態に保つことは、脳の平常心を保つことに大きく関係しているのです。セロトニンを生み出し脳へと送り出すために、重要な役割を果たすのが乳酸菌だということをお分かりいただけたでしょうか?

また、整った腸内環境は便通や体の他の不調も改善してくれるので、体の調子がいいことは、すなわち、心の調子も落ち着かせてくれることにつながります。そのため、乳酸菌は健康維持とストレス緩和に不可欠なのです。

健康診断の結果にドキッとしたら

様々な病気予防に効果的な乳酸菌

乳酸菌には、うつや不眠症以外にも、様々な病気を予防してくれる力があります。乳酸菌の働きとしては、大まかに分けて「整腸作用」と「免疫作用」があります。

整腸作用は便秘や下痢を治して、正常な排便ができる状態にしてくれますし、ニキビや肌荒れなども治してくれます。

免疫作用は体の免疫を強くし、様々なウイルスから体を守る働きをしてくれます。そのため、

①風邪やインフルエンザ、ノロウイルスの予防や症状改善
②花粉症の予防、改善
③アトピー性皮膚炎の改善
④ガンの予防や高血圧の改善

などの効果があります。その他にも、糖尿病やコレステロール値の正常化にも役立ちますし、新陳代謝を活発にするため、ダイエットにも効果があります。本当に優れものの乳酸菌ですね。

うつ、不眠症で気をつけること

乳酸菌を取ることは、うつや不眠症にとても重要だということが分かっていただけたと思います。では、それ以外にはどういうことがそれらの症状の緩和につながるでしょうか?

うつや不眠症はとても複雑で難しい問題ですので、簡単にこうすれば治ると言えるものではありませんが、セロトニン自体は意外に簡単な方法で増やしていくことができます。

朝日を浴びる

朝起きて最初に太陽の光を浴びると、刺激となってセロトニンの分泌が活発化します。これを習慣づけることは、体のスイッチを入れて、「さあ動こう」という指令を心と体に出すことにもつながります。

リズム運動をする

一定のリズムを体に刻む運動は、セロトニンの分泌を促してくれます。腹式呼吸などは時間をかけず簡単にでき、深く呼吸することで気持ちをリラックスさせてくれます。

その他にも、軽いウォーキングやストレッチなどの簡単な運動を行うことも効果的です。

感情を表に出す

大声で泣いたり笑ったりすることでもセロトニンは活性化されます。笑う顔を作るだけでも効果があります。また、感情を表に出すことは気持ちをすっきりさせますので、感情の起伏が乏しくなるうつにとって、とても大事なステップなのです。

人との触れ合いを持つ

人に限らず動物やペットなどとの触れ合いを持つことは、セロトニンの分泌を活発化します。またストレスを和らげてくれ、気持ちを落ち着かせてくれます。

誰でもなる可能性がある!?うつ病の予防方法についてはコチラもあわせてご覧ください。

まとめ

実際、長い間外にも出られないような苦しいうつ状態を続けてきた方が、毎日ヨーグルトを食べることで徐々に改善し、外出を楽しめるようになったという話もあります。

全てのうつ状態がこれで緩和できるとは一概には言えませんが、セロトニンと脳の関係が解明されてきたことで、積極的に治療に取り入れる動きもでており、治療法も今後大きく変わっていくかもしれません。乳酸菌がうつの救世主になる日も近いかもしれませんね。

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あわせて「乳酸菌おすすめのサプリランキング」もご覧ください。

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