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      2016/03/02

 食事

恐怖!20代から始まる更年期障害!予防するための5つの食材とは?

現在、日本人の平均閉経年齢は51歳。その前後にくる体調不良を、一般的に更年期障害と呼んでいます。主な症状は、ほてりやのぼせ、急な汗、めまい、精神不安定、倦怠感、不眠など。

しかし最近では、若い20代や30代の女性の間で、この更年期障害に似た症状を持つ人が増えているそうです。ストレスや過労、過激なダイエットなどにより自律神経が乱れてエストロゲンというホルモンの分泌が減少するのが原因とされています。そのまま放置しておくと、卵巣機能が低下し、不妊症になったり、本当に閉経してしまうということも起きています。

自律神経の乱れとホルモンバランスの関係

自律神経を司る脳の視床下部は、ホルモンを分泌する脳下垂体に、様々なホルモンの分泌やその量の指示を出し、脳下垂体は言われるがままにホルモン分泌を行います。ここでホルモンがバランスよく分泌されていればベストなのですが、視床下部が間違えた指示を出し、ホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。

ホルモンバランスが崩れると、それはそのままミスを出した視床下部本人に跳ね返り、自律神経の乱れが生じます。どうしてこのようなミスが起こってしまうのか。それは、視床下部がストレスに弱いという単純な理由が挙げられます。

ストレスに強くなって更年期障害を予防しましょう

更年期障害と強く関係のある自律神経。この自律神経の乱れを予防するためには、視床下部にストレスを与えないことが大事になってきます。軽い運動や趣味を持つことでもストレスは軽減されますが、普段の食生活がストレスに与える影響も実はとても大きいのです。毎日の食生活の中に意識して取り入れることで、ストレスに強い体作りをし、更年期障害の予防を計りましょう。

更年期障害を予防する食材1豚肉

ご飯やパン、砂糖などの糖質が分解されエネルギーとなる過程で必要になるのがビタミンB1です。ビタミンB1が不足すると疲労物質がたまり、疲れやすくなり、脳の神経機能を正常に保つことが難しくなってきます。神経機能が不安定だと、ストレスに弱くなり自立神経も乱れます。

豚肉はビタミンB1が多く含まれる食材です。蒸すか茹でて食べることで、より多くのビタミンB1を摂取できます。

更年期障害を予防する食材2焼き海苔

ホルモンの働きを正常にし、バランスを整えてくれるビタミンCも、ストレスに強くなるためには欠かせない栄養素です。焼き海苔は、ビタミンCの含有量が、一般的に多いと思われているレモンの2倍。毎日の食事で気軽に摂取できる食材でもあるのが嬉しいですね。

更年期障害を予防する食材3干しエビ

神経の興奮を抑えるカルシウムは、特にストレスに強くなるためには必要な栄養素です。神経の興奮は、何か突発的に力を発揮しなくてはいけないときには必要な作用ですが、そのときに生じるストレスは非常に大きなものになります。無駄な興奮を抑えることで、自律神経の乱れを防ぎましょう。

魚類や乳製品に多く含まれるカルシウムですが、中でも干しエビの含有量は7100㎎/100gと、2番目に多く含まれる煮干し2500㎎/100gを大きく引き離し、牛乳110㎎/100gなどと比べても断トツの多さになります。干しエビも焼き海苔と同じで、普段の食事の中に組み込みやすいものですね。

更年期障害を予防する食材4アーモンド

ストレスは体内の活性酸素を増やし、体を酸化させます。酸化は体の老化を進ませ、老化することでますますホルモンのバランスは乱れてしまいます。酸化を防ぐ作用のあるビタミンEは、自律神経を調整する機能に役立ちます。更に、女性ホルモンの生成を助け、生殖機能を保護する働きもあることから、更年期障害の軽減も期待できます。

ビタミンEの含まれる食材で代表的なものが、アーモンドです。若返りのビタミンとも言われるビタミンEは、美容効果も高く、食べ続けることで髪や肌へも良い効果が現れます。体のためには、出来るだけ無塩のものを選択しましょう。

更年期障害を予防する食材5ハーブティ

更年期障害の予防方法の1つに、「睡眠」があります。生活リズムの乱れは、自律神経の乱れに直結します。一人一人に適した、質の良い睡眠をとることは、ストレスのない心身作りには欠かせません。

夜のお休み前には、鎮静効果のあるカモミールやラベンダーのハーブティを飲んで気持ちをリラックスさせることで、心地よい睡眠に入れます。また、ラベンダーは香りが良いので、枕元にポプリにして置くだけでも落ち着きます。

ハーブティは他にも、ホルモン分泌を正常化してくれる働きがある「チェストベリーティー」や女性ホルモンの減少を保護してくれる「クラリセージティ」などもあります。これを機会に勉強してみるのも良いですね。

更年期障害で自分の未来を考える

女性の生き方が多様化した現代では、「更年期障害はおばさんのもの」ではなくなってしまいました。かかりつけの婦人科を作っておくことも大切ですが、まずは食事から見直していきましょう。体調不良は自分の未来を考える良いチャンスです。

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